しのざきのおと。

2021年も穏やかに暮らしたい

MM。展に出展参加してきました①

10/29(土)~10/31(月)までDESIGN FESTA GALLERY 1-Fで開催されていたMM。展(有志によるモーニング娘。ファンアート展 #mm_10)に出展参加してきました。

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似ていないことに定評があるしのざきの3次→2次絵…
 

ツイッターで、思った事をわーっと呟くのも大好きなのですが、私自身活字が好きで、ブログでまとまった文を書くのも人様が書いてくれた文を読むのも大好きなので、当日のことや自分の出展作品についてのことなどを、何回かに分けて書けたらいいなと思っています。

(開催後にMM。展の事を知った場合、Twitterで追うのってなかなか大変だと思うのですよね。私自身、過去のコンサートの事を知りたくなって検索している時なんかは当時のブログ記事にずいぶんお世話になっているので、そういうのの恩返しができたらいいなー、という気持ちもあります!)

 

とは言え、今日は夜も遅いですし明日も仕事なのでとりあえず超ざくーっとした感想だけ。

 

えーと、楽しかったです。

同人誌の即売会もそうなんですけど、同じアホなら踊らな損損と言いますか、元々参加気質のある人間なので、参加者側に回らせていただけたことが素直に嬉しくて楽しかったです。

前回1998展を見させていただいて、いてもたってもいられなくなって、自分に何ができるかわからないけど「参加します!!」と表明させていただいて。

上手くないから参加しない、じゃなくて、上手くなくてもとにかくパッションをぶつけさせてほしいんだ!ぶつけずにはいられないんだ…!!!という気持ちで参加させていただきました。とりあえず今の自分的には及第点程度のパッションはぶつけられたかな…?と思っています。

皆さんの作品も、どれもこれも愛がほどばしっていて、あー、皆さんどんだけ娘。が好きなんだろうな…と思いました…最高ですね…

 

 ちなみに次回のMM。展は来年の3月に決定しています。是非皆様も踊る阿呆に…!!!

THE YELLOW MONKEY 25thシングル「砂の塔」 そして「ALRIGHT」


砂の塔 / THE YELLOW MONKEY

先週、THE YELLOW MONKEY25枚目のシングル「砂の塔」が発売された。

1月の再結成、5月のライブを経て満を持しての新曲リリース。テレビドラマとも「職員室」ぶりのタイアップ。職員室の時のタイアップ曲はBURN。

世の中の人がイエローモンキーに曲を発注する時って、BURNとか砂の塔みたいな曲を書いてくれることを求めているのかな、なんて思った。

世間のイエローモンキーのイメージって、ダークでギラギラした色気のあるお兄さん達、なのかもしれないし、もちろんそういうかっこよさも彼らは持っているのだけど、それと同じぐらい明るくて可愛らしい人達なんだよ、って言うのも知ってもらえたら嬉しいなと思った。

 

「砂の塔」曲はリリースとしては再結成後の第一作目だけれども、本当の意味での再結成後の初めての曲は「ALRIGHT」だ。


ALRIGHT / THE YELLOW MONKEY

私はこの「ALRIGHT」が歌詞もメロディーも演奏もすごく好きで、一日も早くCD音源で聞きたかった。音源化の話がなかなか出なかったから、いつかアルバムに収録されたりするのかなぁと思っていたら今回のシングルに収録された。思っていたより早く音源化されたのは嬉しかったけど、心のどこかで(この曲が再結成後のファーストシングルだったら良かったのにな)という気持ちを、私は今も持っている。

どうして「ALRIGHT」がファーストシングルにならなかったのかはわからない。再結成後初のシングルだから、タイアップなんかをつけて確実な売り上げと話題性が出る曲にする必要があったのかな、それはそれでまぁ仕方のない事だよな、なんてことも思う。

それでもやっぱり私の中ではTHE YELLOW MONKEYの再始動後初の曲は「ALRIGHT」だし、今回のシングルも私の中では「ALRIGHT」がメインで「砂の塔」はダブルA面もしくはカップリングの扱いなのです。「砂の塔」が好きではないとかそういうことではなく。「ALRIGHT」は特別な、一曲なのです。

砂の塔【初回限定盤】

砂の塔【初回限定盤】

 

ハロプロとアイマスを通じて考えたこと:生田さんヲタがアンジュルム主演 「モード」を見に行ってきました②

 

shinoeco.hatenablog.jp

 ①では「モード」自体の感想を書きました。

②では「モード」観劇を通じて考えたことについて書こうと思います。

 

モードのあらすじは、以下の通り。

1960年代の終わり。
まだまだ女性の社会進出が難しい時代。
日本初の本格女性ファッション誌創刊に熱意を燃やす女編集者と、モデルとなった良家のお嬢様がいた。
アンジュルム主演でお送りする、自分らしく生きようと闘う女たちの物語。 

この「女の子達が自分らしく生きようと闘う」というのは、私にとっての大きなテーマの一つなのです。

 

それが私の中のテーマの一つだという事に気が付いたのは、アイドルマスターの同人誌を描いている時でした。

THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB

アイドルマスターシリーズ - Wikipedia

アイドルマスターというのは今ではアニメ、モバゲー、大掛かりなライブ等幅広いジャンルに展開しているコンテンツですが、私がアイドルマスターアイマス)を知った2008年当時はアイドル育成ゲームがアーケードから家庭用に移植されて少し経ち、ライブも大規模になりつつある…という頃でした。

私はたまたまニコニコ動画を通じてアイマスを知り、それこそモーニング娘。にはまっていったいった時と同じように「気がついたらアイマスの動画ばかりを見ていてそのことばかり考えている」状態になり。当時XBOXが品薄で入手できず、アイマスをプレイしていなかったのですが、「私は絶対この子達の話を描きたくなる」と予感して数カ月先の同人イベントに申し込みました。

そこから約5年で20冊ぐらい本を出しました。単純に考えれば3か月に1冊のペースです。そして多くの本の話の根っこに共通しているのが、後から振り返れば「女の子達・女性達が自分らしく生きようと闘う」というテーマだったんですよね。もっと言ってしまえば、私は「その人がその人らしく生きていく」ということに割と昔から興味が強かったので性別を問わなかったりもするのですが、自分が女性ということもあってか、どちらかというと「女性の生き様」により強く興味があるのだと思います。その気持ちが無意識のうちに同人誌のテーマににじみ出たんだろうな…と。

 

で、話がモードに戻るんですが。

モードを見た時、これはあらすじにあった通り、女の子・女性の戦いの物語だな、と思いました。そして、これは「ハロープロジェクトのアイドル」という枠の中に生きる女の子達にも当てはまる物語なのかなぁ、と思いました。

彼女達は望んでハロプロに入ったわけですが、活動を続ける中で女性として不本意な扱いを受けたりすることもあるでしょうし、幼い頃からファンも含めて色々な大人達の欲望を目の当たりにしてきているんだと思うんですよね。そんな中で、特に年齢を重ねて来ると色々な事に納得がいかなかったり頷けなかったり、世の中に対して思うことがあるんじゃないかなーと思っていて。でも、そんな中でも彼女達は、同性の女性達にメッセージを送る意味でも「不器用なりに、私は私らしくがむしゃらに生きてやる!!!」っていう意地みたいな物を見せてくれているような気がして。多分、私はハロプロのそういうところが好きなのかな、と思いました。

 アイマスも、私は勝手に「女の子達がアイドル活動を通じて世の中や自分と闘っていく物語」だと思っていて、そういう試練に果敢に挑んでいく女の子達が私は好きです。

 

 多分これからも、「女の子達・女性達が自分らしく生きようと闘う」というのは私にとっては一つの大きなテーマなんだろうなーと思います。

女性に限らないけど、次世代の人達が自分達よりも暮らしやすい世の中で暮らせていたらいいな。そのために少しでも自分が貢献できていたらいいなぁ。

生田さんヲタがアンジュルム主演 「モード」を見に行ってきました①

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アンジュルム主演の演劇女子部「モード」を見てきました。

①でその感想、②でモードを通じて考えたことについて書こうと思います。

微妙にネタバレですのでご注意下さい。

 

1960年代の終わり。
まだまだ女性の社会進出が難しい時代。
日本初の本格女性ファッション誌創刊に熱意を燃やす女編集者と、モデルとなった良家のお嬢様がいた。
アンジュルム主演でお送りする、自分らしく生きようと闘う女たちの物語。 

 というのが「モード」のあらすじです。話は本当にこのまんまと言いますか、このあらすじを読んで「こんな結末になるんじゃない?」と予想されたものと、ほぼ同じような結末を迎えると考えて良いと思います。

これは別にディスっている訳でもなんでもなく、私は面白いお話の骨格というものはシンプル且つ普遍的なものだと思っているので、奇をてらっていない王道ストーリーで非常に良かったと思います。基本をどう料理するか、が役者さんの腕の見せ所だと思うので…!

 

・岬かよ(ももにゃ):えー、ももにゃって本当に中1なんだよね!?という大人っぽさでした。設定は高槻やよいちゃん的というか、家計を背負うお姉ちゃんポジションでなんだかそれが妙に似合っていた。歌のちょっとおまぬけな感じもなんか可愛かった。

 

・山口桜(かななん):桜さんはやるのすごい楽しいだろうなーと思いながら見ていました。私もやってみたい(笑)。

 

・三田愛子(りなぷー):私はそもそもアンジュルムメンバーそれぞれの声をきちんと把握していないのですが(!!!)、あ~、りなぷ~ってこんなに可愛い声なんだ!?とびっくりしました。後半のお洋服、めっちゃ可愛かったな~

 

・西園寺実(むろたん):むろたんは喋り声をあまり聞いたことが無かったんですが、あ~こんな可愛い声なんだな~!と思いながら聞いていました。実さんは腑抜けの御曹司タイプかと思いましたが、優しいくてパートナーの事を大切にするタイプなんだな~と見ていてほっこり。でもほんとに実さんに美智子さんは守れるのかな、逆じゃないかな、とも思いました…(笑)。

 

・奥山良子(あいあい):前評判がすごく良かったあいあい。見て納得。とってもあいあいっぽかったです(笑)。と言うかあいあいってとってもスタイルがいいですね!?びっくりしちゃいました。変装スタイルのあいあいの写真ほしいなぁ(笑)

 

・江森華子(りかこ):りかこちゃんはほんまにモデルさんやってる姿が似合ってました。ランウェイ歩く姿がめちゃくちゃ様になってる。気が強い感じもめちゃめちゃ似合ってて可愛いかった。はっきりとしたデザインのお洋服を着ても全く負けない、「着こなしてる」感がかっこ良かったです。

りかことこぶしのたぐっちはお顔の系統が似てるな~と思っているんですが、骨格が似てると声も似るのかな? 歌声が似ている気がしました。

 

・佐山孝太郎(たけちゃん):今回の舞台の「しのざき賞」はたけちゃん。可愛い。愛くるしい。ダンスの芯がしっかりしてる。体からリズムを感じる。さりげない動作に基礎力の高さを感じる。好き←

 

・細川美智子(かみこ):かみこはいいとこのお嬢様がほんと似合うわ。清涼感…だけれども芯の強い感じ。正統派ヒロインだわ…かわいい…
そして美智子さんの歌がいいなぁと。わからないけどわかることが1つだけ、っていい歌詞だよなぁ。

 

・葛城弥生(あやちょ):弥生さんとあやちょを重ねて見ている方は多いと思うのですが、私もその一人です。あやちょが世の中に対して「和田彩花」として立ち向かう、凛と立つ姿が、弥生さんの姿に重なるな…と思いました。

私は「学生時代には周りからの理解をなかなか得られなかった人が、仕事をしていく中で同志に出会う…」という話の展開が大好きなので(弥生には桜さんという友人がいましたが)、同志が段々と増えていく展開は見ていてとても嬉しい気持ちになりました。

 

今回のお芝居はもちろんあくまで「お芝居」な訳ですが、あて書きの部分も多いのだろうと思います。その「あて書きされた」部分を彼女達がどう受け止め、どう表現し、どうこれからに反映させるかが楽しみだなぁ…と思いました。

 

アンジュルムのお芝居は、スマイレージ時代の「スマイルファンタジー」を見ずに後悔したので、次にお芝居がある時は絶対に見に行こうと思っていました。

で、今回見に行った感想としては「行って本当に良かったな~」でした。1人1人の女の子が輝いていて、その姿を見せてもらえるだけでもありがたかったです…

あと、全労災ホールはコンパクトでよく見えましたし、今回の演出上ランウェイと客席中列あたりで歌う演出があったので、比較的後ろの方で見た私も至近距離でアイドルさん達を見る機会があり(ひぇぇぇぇぇ…!!!!輝きで消滅する…!!!!)と思いながらアイドルさん達を拝見させていただきました…寿命は縮みましたがありがたいことです…

 

お芝居はコンサートとは違った良さがあるので、また次のお芝居も見に行きたいです。と言うか、アンジュルムのコンサート、行きたいな…

生田さんヲタがモーニング娘。'16コンサートツアー秋~MY VISION~10/2福岡凱旋に行ってきました

遅くなりましたが先週福岡公演に行ってきた感想です~

なお、盛大にネタバレですのでご注意下さい。

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生田さん凱旋最高だぜ!!!ということでやってきました福岡。

今日は何か生田さんからお知らせもあるらしいし楽しみだな~と思いながら開場列に並んでいたら周りの人々の会話から道重さゆみさんがブログを更新したらしいということがわかり、生田さんが何かを発表しようとした日にさゆちゃんの情報が来ちゃうとか生田さん…持ってるぜ…と思いながら入場。

席についてサイリウムを用意しているところで重大な欠陥に気づく。私、生田さん特製サイリウム忘れた… おおお…生田ヲタ失格…凱旋に持ってこないでどうするんだよ…

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とは言え落ち込んでいても仕方がないので、次回の持ち物リストに入れる事を誓って気を取り直すことに。娘。現場、女の子多いですね~。今回は近くにえりぽんファンの若いお嬢さんが2人で来ていて、こういうファンの子達がいてくれるのは生田さん嬉しいだろうなぁと思いました。

 

あと、会場前のメンバー名コール、今までより多い&盛んに感じたのは私だけですかね!?

凱旋だとそのメンバー名のコール、卒コンだと卒業する子のコールが入るのはあったと思うのですが、今回は生田さんコールも複数あったし生田さん以外の子に対するコールも複数、しかも結構派手にあって「あれ?こ、こんなににぎやかだったかな!?」とびっくりしてしまいました(別に嫌という訳では無く、単純に驚いた)。

 

OP映像:生田さん可愛かったです。ちょっと首をかしげる感じ、いいですね!!はるちゃんはちょっと映りが悪くないかな???

 

 The Vision生田さんのお衣裳かわいい。踊っていると、ドレスの裾の部分がパニエの関係なのか、かくっと曲がるところがなんか良かったです。そして生田さんダンスが上手くなった気がするんですけど!?!?!?なんだろう、変な力みやクセが抜けて、いい意味での生田さんぽさは残したまましなやかになったと言いますか…とにかく良かった!去年からダンス隊に加入したこともあるし、色々な人のダンス見たりしてるっていうからその成果がググっと出てきてるのかな!?

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Tokyoという片隅曲中に何度か「ハイハイハイハイ!」タイプのコールを入れる場面があるんですが。この曲って特にサビの部分は裏のリズムが強いなぁと思っているので、表打ちで「ハイハイ!」ってコールするのにものすごく違和感を覚えてしまうんですよね…(そして結局ここは無言でいる)

特に「我武者羅しか生きれぬ連中がいる」のあとはメンバーのクラップの振りが裏打ちなので、ファンが表で「ハイハイ!」とやっているとすごい踊りにくそうだな~と勝手に思っていつも見ています。。。

そしてこの曲って元の衣装は腰が布で隠れていたんですが、今回の衣装だと腰がバッチリ見えている衣装でして、サビの所の腰つきが大変エロ色気があってよろしゅうございますね…!!!生田さんとあゆみんの腰が特に…!!!筋肉も美しいよーーー!!!


ブレインストーミングをはじめ、今回生田さんがセンターにいることが多くて嬉しいしもう生田さんが娘ではそういうポジションなんだな~としみじみ…


強気で行こうぜ!:生で聞いたの初めてだったんですがかっこいいな~。フレーズごとにメンバーに見せ場があるのも嬉しい。こういう曲とかHDLJがあるのって娘。の強みだよなぁ。エアギターやってる生田さん最高に可愛い。っていうか生田さんてギター似合うよな!?っていうかハロプロバンド部はどこに行きましたかね!!新装ガルズラでまさかのお披露目来ちゃう…!?


夕暮れは雨上がり・今すぐ飛び込む勇気久々に聞けて嬉しかったしやっぱり名曲!シリーズ。どうしても気になってしまったのが、後ろの映像の安っぽいCG感…!!!あれは本気の演出なのかしら!?今すぐ~の鳥の映像とかカラオケの汎用映像みたいで笑っちゃいそうだったし、夕暮れ~をじっくり聞きたい場面ですごい速さで現代人が自動改札を通り抜けていく?みたいな映像があって映像がうるさくて歌が頭に入ってきにくかったし… もったいないな~と思ってしまった…

夕暮れはサビの所のみんなが狭いところでささささーー!!!っと入れ替わる振りが好きなので、いつかまたどこかであの振りを生で見たいです… そして間奏のふくちゃんからの3人で踊るところではるなんが選抜されていて胸が熱くなりました…!!!

 

この辺の時にこんな感じの衣装だったんですけど(色は完全に忘れました…)、わき腹が見えてるのがとっても良かったです…コンサート中にとったメモでめっちゃ力説してました…

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12期の歌はI'm Lucky girlの方が好きかなー。4人とも成長してるなぁ!と思いました。中でもやっぱりちぇるはコンサートに来るとグッと目を引く存在なんだよなぁ…!!!リズムが体の中に入ってきてるんだろうな~!!と見ていて思います。そんな感じなのにいつまでもどこか都会的でないところがちぇるのかわいい所です…(褒めてます)

 

君の代わりは居やしない:どぅーのダンスが板についてきたなぁ!と思って見ていました。VISION隊に入った事も上達の理由なのかな?

 

泡沫サタデーナイト!生どぅーのところで二人が肩組んでるんたったしてるのがダサ可愛かったです… DJイクタ激カワだったし頑張って~生田ー!!!ができたのも嬉しかった!!

 

ゼロから始まる青春:ビジョン演出いいですね!みんな可愛かったし…!!!はーちんの歌も上手くなってた!!!問題は生田さんから始まるから可愛すぎて動揺してしまうことと、ビジョンも見たいし生のメンバーも見たくて目が足りないことだ!!!

 

 ナビが壊れた王子様:ハルちゃんマジアイドルすぎる… 工藤遥ちゃんって男役をすることが多いこともあってイケメン的な方面で行くこともありますけど、やっぱり本質はキラッキラでめちゃっくちゃかわいい女の子アイドルな所だと思うんですよね… いやーハルちゃんマジ激カワアイドル。ハルちゃんの周りにはお星さまが飛んでるよ…


トキメクトキメケ:結んでるえりぽんが見れてお得…!!!(結んでるえりぽん大好きっ子)。あと、私が初めて行った娘。のコンサートは14年春の河口湖だったんですよね。そこでこの曲を聞いたのが思い出深いです。あの時の生田さんの衣装良かったなー。

 

恋 ING:はるなんがトップバッターで出てきてくれたことに、出そうと考えてくれたスタッフさんに感謝してしまった。はるなん、歌上手になったな~!


ガラスのパンプスあゆみんの今の色っぽさに合ってるな~と思いました。やっぱり歌って踊れるって強いよなぁ。


せんこう花火:生田さんソロ嬉しい!!生田さんはこういう優しい曲とか、声に合う感じの可愛い曲とかいいと思います!!って言うかえりぽん歌上手になったなぁ…としみじみ感動。ちなみにこの時の私の気持ちはこうだったみたいです。

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ブギートレイン’03歌って踊れると言えばまさに譜久村聖ちゃんがそれで、とってもとっても可愛かったです。ここ1年ぐらいでふくちゃんのことどんどん好きになってるよ… 


Take off is now!:まーさくと一緒に歌うというのは正直どぅーにとっては結構緊張なことなのではないかなぁ、と思うのですが良き挑戦になっているのではないかなぁ!!と思いました。どの曲もそうなんですが、CDで聞くよりもライブで聞いた方が「いい曲だなぁ!!」と思いますよねぇ…

 

バトンパフォーマンス :こういうの生田さん得意そうだなーと思いながら見てました。実際あまり手元を見ないでほいほいやっていましたね。そして正直一番見ていたのは、バトンが苦手らしいハルちゃんがじっと手元を見ながら必死でバトンを回している姿でした。頑張っているにも関わらず失敗しちゃったりしてるのを(かわいい…)と思いながら見てました←


ドッカ~ン カプリッチオ :Aパターンだと2番まであるのはAパターンは曲数が少ないからなのね…。どうして2コーラスあったことに気づいたかと言うと、2番の「逆転サヨナラホームラン」の歌詞のところで真莉愛ちゃんを見るのが好きで、Bパターンの時に「あ、無い…」と思ったからです…

あと、この曲は「セクシ~♪」の所でメンバーの腰辺りが映って「フー!!!!」というのが定番なんですが、はーちんのセクシ~♪が全くエロくないのがすいません面白くて…いやほんとすいません…好きですよ大好きですよはーちん…自分もはーちんタイプで全く色気が無さすぎて自分でも笑っちゃうタイプなんで、なんか共感というか「あー、やっぱりこういう子っているんだよなー」と思って面白くなってしまって…


私のなんにもわかっちゃない :わかっちゃないはいつCDに入るのかな!?「わかっちゃない」「そうじゃない」と来たら次は何がないんだ!?そしてこの曲は2番に生田さんのソロがあるからまたフルで聴きたいなぁ。そして相変わらず間奏部分のダンスが好きだし、ここの生田さんのダンス今回も良かった。ダンスが良くなったな~と思う原因の一つは、「止め」が以前よりもはっきりしてきた感じがあるからかもしれないな。生田さん、前に自分で「ビシっと決めたいのにエリのダンスふにゃふにゃ…」と言っていたので、自分で気にして直したのかなぁ、とか思って勝手に胸が熱くなった。

 

笑えない話・私は私なんだ:たまに聞きたくなる曲シリーズ。特に「私は私なんだ」は久々だったから嬉しかったな。

 

Be Alive :この曲を聞くとさゆちゃんの事を思い出してしまう。たまに言っている人がいるけれど、私もこの曲のクラップは、1番のところはゆっくりテンポが良いかな~とか思っているタイプです。


そうじゃない:真莉愛ちゃんドセンターキターーーーー!!!!真莉愛ちゃん祭りやで…(ドンドコドンドコ…) いやー、噂には聞いていましたが、これほどまでに真莉愛様激単推しだとは思いませんで…少なくとも私がハマった14年以降にこれほど誰かを激単推した曲はありませんでしたし、それ以前にもなかなかここまで推されていた曲はなかったと思うのでこれはすごいことなのでは!?

でも真莉愛ちゃんってセンターにいるとすごいしっくり来るな…と思いました。むしろえ?こんなに華がある子、今までセンター以外の場所でどうやって気配消してたの???という気分。もちろんセンター以外の場所でも目を引く子と言うのはいますが、やっぱり役割を与えられるというのはすごく重要な事なんだなぁ、と思いました。真莉愛ちゃんは背もあるしスタイルもいいしお顔も素晴らしい、そして初ドセンターとは思えない堂々ぶり。素晴らしかった。それでもって普段はまりあんラブリンなんだから最高だなと思いました。

今回の真莉愛ちゃんド選抜を他の12期3人はどう思ってるんだろうなぁ~。当然悔しいよなー。これを機にまた12期だけじゃなく、娘。のメンバーが奮起してくれたら面白いなぁ。

One・Two・Threeもうこの曲とかわがまま・WILなんかはセトリにいらんのでは、という方もいる訳ですが、毎回「モーニング娘。のコンサートに初めて来た人」がいる事を考えると、名刺曲はやってもいいんじゃないかな~と私は思っているのでした。やっぱり初めは「有名な曲」って生で聞いてみたいもんな~

 

今回は1公演はファミリー席で見ました。前にファミ席で見た時も思ったんですが、やっぱりファミ席はファミ席でいいですね…!!一般席でオイオイ盛り上がるのも楽しいんですが、じっくりメンバーを見たりするならやっぱりファミ席の方が明らかに集中して見れるので…。またたまに申し込んでみようかな~と思いました。

 

今回の衣装、アイマスの衣装に似てるな~って思ったのがちらほら…アイマスPさんで思った人いないかな~。

2の如月千早ちゃんとか(ゼロから始まる青春辺りの衣装。スカート部分)

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無印の星井美希ちゃんとか(後半衣装。これまたスカート部分)

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そ し て

生田さん写真集発売おめでとうございます!!

事前に予告があったのでもしかしてそうかな~?と思っていたのですが、いざ発表されたとなるとめっちゃ嬉しくて、気付いたら「うぉーーーっ!!!!」と両手を上げてガッツポーズをしていました。そしてこれだけじゃ気持ちがおさまらん!!!と思っていたら生田ヲタ以外の皆さんも一緒になって「バンザーイ!! バンザーイ!! バンザーイ!!!」と万歳三唱して下さって…めっちゃ嬉しかったし、生田さんにも「ファンがこれだけ待ってたんだよ!!」というのを生で感じてもらえたのが嬉しかったです。

特典写真最高ですしね!?

生田衣梨奈(モーニング娘。'16)写真集「衣梨奈」発売決定!!

 

今回は凱旋感が薄いコンサートだったというのは非常に残念でしたが、コンサート全体としては生田さんバンバンカメラに抜かれるし生田さん嬉しそうで楽しそうだったし写真集も決定したし楽しいコンサートでした。

凱旋コンはいつもより生田ヲタ率が高いのも楽しいんですよね~ 生田さん好きと一緒に生田さんを見られる幸せ…

やっぱり凱旋は今後も参加したいなぁ!と強く思ったのでした。

明日は昨日のことをしているほど暇じゃない

職場の隣の席の人(Aさん・仮称)がすごく仕事が早いです。そして机の上がいつも綺麗。

私は仕事が早いとは言えないし、机回りもいつもごちゃごちゃしています。

この差はなんなんだろうなーと考えてみました。

①物の量が多い

私は仕事をする時にオリジナル資料的なものをよく作ります。そのおかげで上手くいくことも多いのですけど、資料を管理・整理する手間は余計にかかっているなと思いました。

②あとまわしにする量が多い

回覧等も含めて机の上に整理・処理すべき仕事がまわってきた時に「後でやろう」ととりあえずゾーンに書類をまわす事も多いのかと。Aさんはその度にささっと処理してしまうから机の上に物も仕事もたまらない

③付箋を多用する割に使いこなせていない

私は忘れっぽいので思い付いたことはガンガンメモしていくタイプです。仕事の時は付箋をメモとして使うことも多いのですが、上手く使いこなせておらず付箋の無駄遣いになっている時も多い気がする…そしてゴミも増える…

 

そんなことの悪循環で、仕事がたまる一方…

「今度時間ができたらこの仕事やろ~」と思っても、毎日の業務すら終わらないのでその仕事に割ける時間ができたためし無し!!!

 

これじゃあどう考えてもいかんな~と思い、すこーしずつですが、改善を試みています。

 

①自分で管理できない量の資料を作らない(ようになるべく頑張る)

②できる限り簡単な仕事はその場で処理する

③付箋ではなくノートでも対応可能なものについては付箋を増やさない

 

…という初歩的なものですが…小さなところから頑張ってみます…

 

ほんと、表題の通り「明日は昨日のことをしているほど暇じゃない」もんなんですよねー。それに何より「明日の自分ほど当てにならないものはない」ことも経験上わかっているので…なのになんか夢見ちゃうんだよな~ 今日めんどくさがりの人間は明日もめんどくさがりに決まってるのに、な~んか「明日の私はきっと頑張れる!」とか思っちゃうんだよな~ いいかげん自分の性格自覚しようぜ自分…

 

とりあえず、なるべく今日のことは今日完結できるように心がけてみようと思います。

生田衣梨奈さんのファンになって2周年記念日

 

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 今日は私が生田衣梨奈さんのファンになって2周年の記念日です。

2年前の今日は有給をとって六本木ヒルズに「わたしのマーガレット展 ~マーガレット・別冊マーガレット 少女まんがの半世紀~」を見に行っていました。行きの電車に乗って少しして武道館のチケットを忘れたことに気が付きガックリしましたが、幸い早めに出ていたのでマーガレット展を見てから一度家に帰り、それから武道館に行きました。

あー、今思えばこの時は自分が生田さんファンになるなんて全く予感してなかったんだよな~ 嵐の前の静けさ?だぜ…へへへ…

 

生田さんに対する気持ちは去年と変わらずというよりは増加の一途です。だって日に日に進化する生田さんを見ていたら毎日好きな部分が増えちゃうんだからしょうがないじゃないねぇ。

私が見てきたこの2年だけでも、生田さんはものすごく変化していると思います。もちろん今でも自分をアピールすることを忘れない生田さんですが、グループ全体の事をすごく考える素敵なお姉さんになり続けていますし、歌やダンスも少しずつ自信をつけてきて前とは違う変化が見られるようになってきたなぁと思います。

あとはブログ、ブログですね。生田さんの色々な面をブログで表現してくれる(表現できるように?)なったなぁ~と思いながらありがたやありがたやと日々拝ませてもらっています。

 

いよいよ週末は福岡凱旋です。素敵な凱旋に少しでも花を添えられるよう、「あなたを大好きな人間がここにいますよ!!!あなたはこの世界に愛されていますよ!!!!とにかくありがとう!!!!!だいすき!!!!!!!!!という気持ちを、少しでも叫んでこれたらなー、と思っています。

 

生田さん、3年目もよろしくお願いします。

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