可愛い女の子が大好きだが恋愛対象は男性のみである
小学6年生のある日、朝礼後にうちの学年が残された。先生達の横に、見たことのない女の子がいた。
転校生だ、と思った。
そして、超絶可愛い、と思った。彼女はそれまで私が会ってきた女の子の中で、段違いにずば抜けて可愛くて、美しかった。
もしもあんな子が同じクラスになってくれたら嬉しいけど、私は運がいい方ではないから違うクラスだろうなぁと思っていたら、意外なことに彼女は私のクラスだった。
そしてなんと、彼女は私と帰る方向が一緒だったのである。私は他の皆と帰る方向が違っておりそれまで一人で帰っていたので、結果的に私は帰り道、彼女を独占する機会を得た。とっても嬉しかった。
彼女はその美貌にも関わらず驕り高ぶることのない、むしろ謙虚で少しユーモアセンスのずれた、面白い子だった。私は一緒にいてとても楽しかったし、その顔は毎日見ても感動が薄れぬほど可愛くて美しかった。
今思うと、彼女の謙虚さの中には「女社会の中で生き抜くための処世術」も含まれていた気もする。多分、転校してくる前も私のいた学校にも彼女の美しさを妬むタイプの彼女よりは美しくない気の強い女の子がいたので、その子達に過敏に反応されないためにも彼女は謙虚さを身に付けていたのではないかと思う。彼女は争いを好まない人だった。
その後も私の人生の各時代毎に飛び抜けて美しい女の子達がいた。歴代のマドンナを振り返ってみると、私の好みは菅谷梨沙子ちゃんのような西洋的顔立ちをした女の子なのだと思う。
私が好きになる美しい人達は謙虚で争いを好まない人ばかりなのだが、私はそれをすごいなぁと思う。
もしも私が彼女達みたいな美貌を持っていたら完全に調子にのって鼻持ちならない女になっている自信がある。例え女子から嫌われても。
私は彼女達に会う度、つまりほぼ毎日その時代毎のマドンナを褒め称えた。「そんなに褒める人しのざきさんしかいないよ」と苦笑されたこともあったが、美しさの前には褒め称えずにはいられなかったのである。
(ちなみに私は旦那さんのことを毎日褒め称えている。多分そういう気質の人間なのだ)
私は自分が三次元女子にそれだけ熱を上げていた事実をなぜか全く認識しておらず、自分は二次元女子のことだけが大好きな人間だと思っていた。
アイマスガールズの皆さんに熱中した時も、今思うと「アホか」と突っ込みたくなるが、「あ、私ってこういう三次元好きの一面もあるんだ!?」と思っていたぐらいである。
そしてモーニング娘。、そして生田衣梨奈さんを応援するようになってようやく気がついたのである。
「あ、私って昔っから三次元の可愛くて美しい女の子、大好きだったわ」と。学生時代もあからさまな女子贔屓だったわ、と。
可愛くて美しい女の子、女の人は私の元気の源である。見ているだけで幸せな気持ちになる。ありがたい。
しかし自分でも謎なのだが、こんなに女の子が大好きなのにも関わらず、物心ついた頃から恋愛対象は完全に男性オンリーである。そんなに好きなら女の子じゃだめなの!?と自分でも思ったりするのだが、女の子じゃだめなのである。完全に別腹のようである。人間て不思議だなぁ。
でも、それぞれの性に対して違う魅力を感じ取って楽しむことができるって、お得なのかなーとも思っている。単純に考えてドキドキできる対象が片方の性だけの人に比べて、対象が2倍になる訳だもんなぁ。
割と同じような女性は見かけるけど男性版(かっこいい男の子大好きだけど恋愛対象は完全女子)は少なくとも現実ではお会いしたことがないなぁ。
内心思っていても周りから色々言われそうだから黙っているだけで、意外と女子と同じぐらいいるものなのかなぁ~
なんてことを思いました。
運はよかったが身分不相応とまでは言えない
人生で2回就活期間を経験している。
いや、正確に言えば1回もしくは0回かもしれない。「真剣に」就活に取り組んだ期間は0回だから。と言うか、私は就活に限らず物事に真剣に取り組んだなと思えることが人生で1回も無い。それでもまぁ、1回目の就活期よりは2回目の時期の方が少しは「就活してました」と言える気がする。
1回目は大学を卒業する前の皆と同じような時期に「就活らしきこと」をした。いや、今思えばあれは「就活ごっこ」だった。なんとな~くテレビや情報で得ていた就活というイベントに参加して「楽しかった~」と言っている、完全にお客様気分の子どもだった。
忙しい社員の方々の貴重な労働時間をお遊び気分の学生のために割いていただいたことを思うと本当に申し訳ないとしか言いようがない。そういう学生の相手をするのも仕事のうちなのかもしれないが、それにしても本当に申し訳ない。
エントリーシートも、「本気」の方々の物を読むならいざしらず、私が提出したようななめくさった手を抜いたエントリーシートも読まなければいけなかった社員の方には本当に無駄な時間を使わせてしまったなぁと申し訳なく思う(読んですぐにはじかれていた可能性が大だけれども)。
いくつか受けた会社の中には最終選考まで行ったものもあった。その中の一つには正直「ここなら受かるだろう」と舐めていた会社もあった。しかし結局落ちた。考えてみれば面接の時の自分の受け答えに、そのような驕った部分がにじみ出ていたと思う。あの時私を落として下さった方は見る目があるなと思ったし、私は今でもその会社には敬意を表している。
結局その時はどこの会社にも受かる事が出来ず、かと言ってどこにも所属する勇気もない私は、大学とは別の組織に属して勉強をすることにした。そこで今の仕事の業界の事を知り、「そこで働きたい」と思うようになり、現在に至っている。
2回目の就職活動の時は少なくともその業界で働くのに持っていた方が良いとされる資格は取っていたので、1回目の時よりは会社の人に「就活に真剣」な印象は与えられたのかもしれない。ただ、その資格も私にしてみれば一定の期間学校等に通えば取得できるタイプの資格だったので、「頑張って取った」気はしていない。
どうして就職できたのか、と言われれば「ある程度の数を受けたこと」「運のめぐりあわせがあったこと」が非常に大きいと思う。ただ、それだけでは受からないということは自分でもわかっているので、それに+α何があったのかと考えてみると
「その仕事をするために私なりにこんな頑張りをしてきました」「私がしてきたこういう経験が、今後この仕事に生きると思います」と言えるような何か(しかも客観的に聞いてそれが納得できるようなもの)があったかどうか、なのかなぁ、と思う。すごい、漠然と、しているのだけれども。
就職できたのは運が良かったなぁとは思う。
ただ、「就けるはずのない仕事に運だけで就けたなぁ」とは思わない。
「一応その仕事に就けるぐらいの能力は持っていたものの、能力のある人全てがその仕事に就ける訳ではない中で、その仕事に就けたのは運が良かったなぁ、と思う」、というのが正確なところか。
自分が就活が決まらない時に周りがどんどん決まっていくのって、自分(結婚・出産願望あり)が独身の時に周りがどんどん結婚して子どもを産んでいくのに何となく似ている気がする。
生田衣梨奈さんを見に三井住友VISA太平洋マスターズ プロ・アマチャリティトーナメントに行ってきました:観戦ガイド編
先日、太平洋クラブ 御殿場コースで開催された三井住友VISA太平洋マスターズ プロ・アマチャリティトーナメントに生田衣梨奈さんを見に行ってきました。
ゴルフの知識はライジングインパクトから得たもののみの私ですが、実際に見に行ってみて
①生田さんを7時間半ぐらい近くで見続けられる
②自然が美しい。特にこの季節なので紅葉×美少女最高
③美しい自然の中にいる美しい生田さんが撮影可能
④プロのプレイは単純に見ていて感嘆する
⑤生田さん以外の芸能人の方も間近で見れるのが、ミーハーなので嬉しい
⑥濃いめの生田ヲタ大集合という福岡凱旋的な熱さがある
と、ゴルフを知らなくてもとっても楽しかったので、来年以降の参加者さん向けに私なりの観戦ガイドを書いてみようかと思います~。
※これは2016年の情報なので、最新情報はその年のHPで必ず確認して下さい
【事前心得編】
- ツアー日程は三井住友VISA太平洋マスターズの初めの水曜日です
- 太平洋クラブ御殿場コースはその名の通り静岡県御殿場市にあります。車が無い方も、プロアマの日は御殿場駅から無料送迎バス(7:00から30分間隔)が出るので安心です
- 当日は7時練習開始です。練習時から生田さんを見ることができるので、御殿場に早く入れるに越したことはないです。遠方からの方は前泊という手もありですがシングルは予約が埋まってしまうこともあるらしいのでご予約はお早めに
- Twitterで観戦に行きそうなヲタリストを作っておくと、当日「まずどこに行けばいいんだ!?」となった時に情報がわかったりとか、リアルタイムの感想が見れて楽しいかもしれません
- 1人観戦の人もたくさんいるので、1人参加でも全く気にすることはありません
【服装編】
- 8時間近く歩き回るので動きやすい服装&荷物は軽いに越したことはないです
- 生田さんを知らない方にも生田さんを見てもらえるチャンスですが、ファンの印象が悪いと生田さんの印象も下がるだろうなぁと思っています。なので、通常の現場と違い、一般の方が見ても違和感のない服装を心がけています。
- 基本11月の御殿場は寒いです。ただ、歩き回っていますし、当日の天気や陽当たりによって暑くなることもあるので温度調整ができる恰好がいいと思います。ちなみに今年の私は↓の恰好でした。最初薄手のフリースも着ていたのですが、熱すぎて途中で脱ぎました…。
上:(肌に近い順に)腹巻×カイロ、ヒートテックインナー、薄手のセーター、ウインドブレーカー
下:(肌に近い順に)シルク×ウールレギンス、長ズボン
足元:重ね履き靴下、スニーカー
- 寒さには下半身、そして何より足元を温めることが重要です。オシャレ重ね履き靴下ではなく、冷え取り系の靴下、レギンスマジおススメ…
- 温度調整は服の着脱よりは、首を温めるネックウォーマーや耳を温める帽子やイヤーマフでの調整が楽だと思います
- サングラス:日が強い時は便利みたいです
【持ち物編】
- カメラ:プロアマはカメラ・ビデオでの撮影が可能ですので美しいえりぽんを撮りたい方は是非。生田さんヲタは割とガチのカメラ勢が多いです。レンタルカメラなんかもあるのでご予算の範囲で。スマホ(つまりタブレットも?)での撮影は禁止ですよ~。
- 色紙等&マジック:プロアマを見に行って驚いたのが意外と気軽に皆さんサインをして下さるということ!!生田さん以外にお目当ての方がいる方は是非持参してみる事をおススメ!
- 飲食:観戦中はずっと生田さんを追いかけていくとしたら、基本食べている暇はありません。余裕があれば朝ご飯は食べておくのがおすすめ。会場にはチョコレートとか、ゼリー飲料、ペットボトルを持って行くといいかと。飲食コーナーもあるので、少しお休みして食事をするのもありです。私は何かに集中している時は飲食をしないでぶっ通しでいることが多いので、得に苦ではなかったです。
- 雨具:おりたたみ傘かレインコートを。ガチなら下も。雨が降りそうな日は靴も防水がいいんだろうなぁ
- 充電系:スマホ・カメラの予備電源はあると安心
- 万歩計:当日はめっちゃ歩くのでアプリなどを設定しておくと楽しいかも
- イス:観戦スタイルによると思いますが、園芸で使うようなミニ踏み台を持って行くのも。ステッキ椅子なんていうものもあります。
- 双眼鏡:私は参加してみていらないかな~と思ったのですが、お好みで
- マネー:プロアマの日はチャリティーオークションがあるので我こそはという方は是非。生田さんは8~10万ぐらいが相場見たいで・す・よ!!参加者の中で最高額で落札できるとネット記事になったりテレビ放送の時に数秒映ったりすることも…愛が試されてる…!!!
【当日編】
- 観戦料は3000円です。VISA主催なので会場ではVISAカード使えます。
- 入り口で地図がもらえます。地図超大事です。
- 生田ヲタは見ると何となくわかります…あ、会場で見た事ある、とか会話の内容から…(笑)。入場したらヲタの方について行けば何とかなると思いますが目測を誤ることもあるので自己責任で。。。
- 朝は基本は「練習場」の方に向かい、プレー開始の8時が近づいたらそのコースに向かいます。生田さん達はカートに乗れますが、我々は歩きなのでお気をつけて!!ゴルフ場広いです!!!
- 思っている以上に選手が近いです。目の前に普通にテレビで見る人達が雑談していてビビります。心の準備を。
- 割と気軽に撮影・サインに応じて下さる芸能人の方が多くてびっくり。勇気のある方はコース間移動の時など、プレーの邪魔にならない範囲でトライを!生田さんに関しては静かに見守るスタイルが良いと思います。一緒に写真を撮りたい方、サインが欲しい方はもりだくさん会へ!!
- 撮影は可ですが、プレーの妨げにならないよう、打つ前などは撮影は控えましょう。スタッフの方が「お静かに!」みたいなボードを出してくれるので初心者でもタイミングはわかります。
- 普段写真を撮らない人はとりあえず連射しておきましょう。連射すれば多分どうにかなる。
- 飲食と同じくトイレも行くタイミング難しいです。地図で事前にチェックを。冬ですし、水分はあまりとらない方がいいかも。
- 私は日常的に運動をしない人ですが、特に体力的にきついとは感じませんでした。が、これは生田さんを見てアドレナリンが出ていたせいだと思うので、できるなら基礎体力はつけておくに越したことはないと思います
【観戦後編】
- 生田さんの写真はどれもが美しすぎるのですが、生田さんがブログで「まじで撮ってもいいけどSNSにあげるときに不細工な写真使ったら本気で怒るけん!!!笑」と言っているのでSNSには特に可愛い写真を上げてえりぽんを喜ばせてるのが良いかと。ハッシュタグは「#えりぽんかわいい」で(^^
- 御殿場は温泉やアウトレットなんかもあるので、余裕がある方は一泊して観光もおススメです。個人的には富士サファリパーク、好きです…
- ちなみにここに関連企業一覧が載っているので、生田さんに来年も出てほしい…!!というお願いはこの辺りにしていくといいのかもしれない…!?ですね!!
…とまぁ、こんな感じかな? 追加で思い出したら付け加えていこうと思います。
生田さんのゴルフ現場、とっても楽しいので「行こうか悩んでるな~」という方は是非一度行ってみる事をおすすめします!!生田衣梨奈さん激単推しだったらある意味福岡より濃い現場なので…!!!
生田衣梨奈さんを見に三井住友VISA太平洋マスターズ プロ・アマチャリティトーナメントに行ってきました:感想編
太平洋クラブ 御殿場コースで開催された三井住友VISA太平洋マスターズ プロ・アマチャリティトーナメントに行ってきました。
もちろん目的は生田衣梨奈さんの観戦&応援!!
この大会は撮影がOKというものすごい太っ腹なものなので、カメラを持って参戦してまいりました~
ちなみにこの記事はイベントの感想で、観戦ガイドはこちらです~
・古田さんに自己紹介する時に「生田衣梨奈ちゃんね」と言われて「えりぽんです♥」と自分からアピールする生田さん可愛い。最終的に古ぽんと池ぽんになるお二人も可愛い。
・祥子さん綺麗なお姉さんだった。生田さんと2人で楽しそうだった。
・生田さんも祥子さんもとても寒い中おそらくギャラリーのためにお御足を出すゴルフウェアをお召しになっていた…本当に有り難いですが女性に冷えは大敵なのでくれぐれもお家に帰ってからは暖かくなさって下さい…!!!
・古田さんサービス精神があってとても素敵な方だった。素敵だなぁ~
・池田プロ、ゴルフを全然知らないので存じ上げなかったのだがとってもすごい人だったらしい。そんな方とまわれてえりぽん良かったなぁ!
・そんな池田プロは生田さんのことをよく指導して下さった。本当によく指導して下さった。やっぱりあれかな?生田さんが可愛くて美人すぎるからついつい熱心になって下さったのかな???生田さん可愛いから仕方ないな!!!と私としては光栄であったが、ガチ恋勢の方々にとってはそれどころではなかったらしい
・生田さんの近くの組で蛍ちゃんもプレイしていた。蛍ちゃんはゴルフがとっても上手いらしくハンディが0だった!知らなかった!すごい!!
・河村隆一さんは大変細身でいらっしゃった。ファンの方々がたくさん観戦していた。
・武井壮さんかっこよかったな~!!武井さんがスポーツやってるところを一度きちんと見に行きたいなぁ
・生田さんのプライベートでのカラーリングが濃いピンクなのぽんぽんなんでしょうかありがとうごさいます
・ボールがOBになっちゃった時についついヲタが生田さんのボールを撮影しようとしてしまった時に「写真撮らんでいーけん投げて~!」と博多弁が出るの可愛い
・チャリティーオークションはそうそうたる有名人が出場している中、生田さんは高額落札の方らしい。ドルヲタの金銭感覚ってもしかしてやっぱりちょっとおかしいんだな!?
・生田さんは突然変な可愛い動きをしだすが、そういう瞬間を取る事は非常に困難である
・そうでなくてもカメラって難しい。もう少し綺麗に撮れるようになりたいなぁ。近いからと言ってうまく撮れないものなんだなぁ。と言うか、生田さんが美しすぎてカメラも恐れ慄いてピンボケするよな、と割と本気で思った。
・一日歩き回ったけどとっても楽しかった。生田さん観戦ダイエットだったら継続できる自信あり。
・「恋の門」の映画版で田辺誠一さんと片桐はいりさんのカップルが出てきて田辺さんが片桐さんを撮影しながら「シャッターチャンスしかなかったよ!!」という場面があるのですが、生田さんを撮りながらそのシーンを思い出しました。
・生田さんが打っていない時にオフショット的な物を撮影しようとカメラを構えていたらたまに目が合う時があって、(ふぅん…今も撮るん?…ま、ええっちゃけど…)みたいな心の声が聞こえてからふっと目を逸らされた気がする。その逸らされ方がめっちゃ美しかった気がする。(←完全な勘違い)
・目が合っても合わなくても生田さんが美しすぎて辛い。美しい自然×美少女=美の攻撃力が高すぎて呼吸困難
・本当は美しい生田さんを間近で撮影したいけれど、こちらに向かって来られるとあまりの美しさに恐れ多くてカメラなど向けられない
生田さん好きの方々からは「めちゃめちゃ楽しい」「夢のようなイベント」と聞いていましたが、本当にそうだったな~と思います。なんせ一日中生田さん見放題…!!!
私はゴルフの事を全く知らず、観戦ももちろん初めてだったのですが、ゴルフ観戦自体もとっても楽しかったです。
生田さんのことは好きだけど、御殿場はちょっと遠いなぁ…と思っている方もいると思いますが、生田さん推しだったらむしろ遠征1回分を御殿場に当てても全く惜しくないだけの価値があるのではないかと思います…!!!
来年も生田さんが出場できるといいなぁ~と思っています。生田さん、池田プロ、古田敦也さん、祥子さん、出場者の皆様、お疲れさまでした。そしてどうもありがとうございました!
MM。展とかISFとかのこと
本当にただの雑談です。
先週末はMM。展に出展側として参加させてもらい、11/3にはものすごく久しぶりにアイマスオンリーに一般参加してきました。どちらもすごく楽しかったです。
MM。展は自分の作品をたくさんの人に見てもらえたのが嬉しかったし、1998展を見て、愛がてんこ盛りの作品達しかなかったので今回もそういう作品しか出品されないだろうと予想していたので皆さんの作品を見るのもすごく楽しみでした。そして実際すごい熱量の愛情が込められた作品ばかりで、そんな作品を一度にたくさん見ることができて幸せでした。
あと、個人的には中間に〆切があったのがすごく助かりました…
自分は計画的に物事を進めるのがめちゃくちゃできない人間なので、多分出展日が締め切り日だったら間に合わせられなかったんじゃないかなと…
途中に経過報告日があったことによって、「そこまでになるべく形にしておこう」と思えたし、皆さんの途中経過を見る事で「わー、私も頑張らないと!」と思えたので。
でも、何と言うか、今回はグループ展でしたし、皆さん絶対手を抜かない作品を出すだろうなと思っていたので、「手を抜いた作品を出しては皆さんに申し訳が立たないし、何よりモーニング娘。の皆さんに申し訳が立たない」と勝手に責任を感じ、個人で作品作りをする時よりも丁寧に取り組めた気がしました。私なりの、まごころは込められたのではないかな…と思っています。
MM。展さんは来年3月に第2回を開催予定とのことなので、また何か出せたらいいなぁと思っております。
アイマスオンリーは多分3年ぶりぐらいに行きました。
一時期は「どの参加サークル名もだいたい知ってる」ぐらいに自分もイベントに参加していたのですが、今回のサークル名はほぼ知らないサークルさんばかり。
最近のアイマスイベントの雰囲気も全く未知だったので「最近はどんな感じなのかな~」と思いながら行ったのですが、行ってびっくり、閉会に近い時間だったのですが、大盛況でした。久々に買った本達はどれも面白かったですし、会場の熱気を見てると「あー、やっぱり同人誌って楽しいよな~、いいよな~」と思いました。
こういう雰囲気を浴びると、また何か描きたいな~とか思ってしまったりするのですよね。私は飽きっぽいのですが、基本的には何か作って参加する側が好きなんだろうな~と思いました。
同人誌という形でどこかに参加する具体的な予定は今のところないのですが、やっぱりたまには自分の中の物を本と言う形でも表出したいなぁ、と思ったのでした。
長編をきちんと書き上げる作家さん達の事は本気で尊敬しています。私も、そういうのができる人間に、ならないとな…
MM。展に出展参加してきました①
10/29(土)~10/31(月)までDESIGN FESTA GALLERY 1-Fで開催されていたMM。展(有志によるモーニング娘。ファンアート展 #mm_10)に出展参加してきました。
ツイッターで、思った事をわーっと呟くのも大好きなのですが、私自身活字が好きで、ブログでまとまった文を書くのも人様が書いてくれた文を読むのも大好きなので、当日のことや自分の出展作品についてのことなどを、何回かに分けて書けたらいいなと思っています。
(開催後にMM。展の事を知った場合、Twitterで追うのってなかなか大変だと思うのですよね。私自身、過去のコンサートの事を知りたくなって検索している時なんかは当時のブログ記事にずいぶんお世話になっているので、そういうのの恩返しができたらいいなー、という気持ちもあります!)
とは言え、今日は夜も遅いですし明日も仕事なのでとりあえず超ざくーっとした感想だけ。
えーと、楽しかったです。
同人誌の即売会もそうなんですけど、同じアホなら踊らな損損と言いますか、元々参加気質のある人間なので、参加者側に回らせていただけたことが素直に嬉しくて楽しかったです。
前回1998展を見させていただいて、いてもたってもいられなくなって、自分に何ができるかわからないけど「参加します!!」と表明させていただいて。
上手くないから参加しない、じゃなくて、上手くなくてもとにかくパッションをぶつけさせてほしいんだ!ぶつけずにはいられないんだ…!!!という気持ちで参加させていただきました。とりあえず今の自分的には及第点程度のパッションはぶつけられたかな…?と思っています。
皆さんの作品も、どれもこれも愛がほどばしっていて、あー、皆さんどんだけ娘。が好きなんだろうな…と思いました…最高ですね…
ちなみに次回のMM。展は来年の3月に決定しています。是非皆様も踊る阿呆に…!!!
THE YELLOW MONKEY 25thシングル「砂の塔」 そして「ALRIGHT」
先週、THE YELLOW MONKEY25枚目のシングル「砂の塔」が発売された。
1月の再結成、5月のライブを経て満を持しての新曲リリース。テレビドラマとも「職員室」ぶりのタイアップ。職員室の時のタイアップ曲はBURN。
世の中の人がイエローモンキーに曲を発注する時って、BURNとか砂の塔みたいな曲を書いてくれることを求めているのかな、なんて思った。
世間のイエローモンキーのイメージって、ダークでギラギラした色気のあるお兄さん達、なのかもしれないし、もちろんそういうかっこよさも彼らは持っているのだけど、それと同じぐらい明るくて可愛らしい人達なんだよ、って言うのも知ってもらえたら嬉しいなと思った。
「砂の塔」曲はリリースとしては再結成後の第一作目だけれども、本当の意味での再結成後の初めての曲は「ALRIGHT」だ。
私はこの「ALRIGHT」が歌詞もメロディーも演奏もすごく好きで、一日も早くCD音源で聞きたかった。音源化の話がなかなか出なかったから、いつかアルバムに収録されたりするのかなぁと思っていたら今回のシングルに収録された。思っていたより早く音源化されたのは嬉しかったけど、心のどこかで(この曲が再結成後のファーストシングルだったら良かったのにな)という気持ちを、私は今も持っている。
どうして「ALRIGHT」がファーストシングルにならなかったのかはわからない。再結成後初のシングルだから、タイアップなんかをつけて確実な売り上げと話題性が出る曲にする必要があったのかな、それはそれでまぁ仕方のない事だよな、なんてことも思う。
それでもやっぱり私の中ではTHE YELLOW MONKEYの再始動後初の曲は「ALRIGHT」だし、今回のシングルも私の中では「ALRIGHT」がメインで「砂の塔」はダブルA面もしくはカップリングの扱いなのです。「砂の塔」が好きではないとかそういうことではなく。「ALRIGHT」は特別な、一曲なのです。