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しのざきのおと。

生田衣梨奈さん(モーニング娘。'17)に元気をもらいながら色々な事を考えています

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@SSA2日目

遅ればせながら、7月10日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われたTHE YELLOW MONKEYのコンサートに行ってきた話を。

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5月11日の初日ぶりに行ってきました。5月の時は15年ぶりだしあの4人がまた目の前に現れてくれたってことが夢みたいで始まる前から勝手にものすごい緊張してたし曲がかかる度に「マジか!」「マジか!!!!」って興奮しすぎて普通のテンションではいられなかったのですが、今回のコンサートはツアー2回目ということもあり比較的落ち着いて楽しむことができました。

 

セトリは5月の物と大きな変化は無かったですが、入れ替えの曲もあり、「あー、まさか2016年のSSAでこの曲が聞ける日が来るとはな!!」という気持ちでいっぱいに。

昔は「同じツアーに何回も入る人がいるみたいだけどなんでだろ?ほとんど同じ曲だろうに…」と思っていたのですが、今は「ものすごく好きな物なライブだと、『同じライブは2度と無い』という気持ちになるから例え同じ演目でも何度でも見たくなる」ものだなぁと思っています。私にとってイエローモンキーはそう思えるライブの一つなので、そして5月は興奮が強すぎてじっくり曲を楽しむ余裕がなかったので、改めて味わうことができてよかったです。

 

特に印象に残った曲の事を。

LOVERS ON BACKSTREETが娼婦を歌った歌だと言うのは知らなかった。麗奈と言い、吉井さんは春を売る女性に特別な思い入れがあるのだろうな、吉井さんの中の娼婦のイメージってどんななんだろうなぁと思った。この曲とか、街の灯とかの雰囲気が私は好きなんだよなぁ。少し物悲しい感じ。

 

球根、という歌が、私はすごく好きなんだな、ということに改めて気が付いた。

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Fコードのギターで始まり、メロディーもシンプルにほぼ4つの音だけで始まっていく、そしてはっきりとしたスネアの音で全く違う世界が開けていくBメロからの力強いサビ。生命のスタッカートという言葉の持つ力強さ。吉井さんの歌声の持つ生命力。このライブを通じて、さらに好きになった曲の1曲だ。

 

カナリヤを聞いていると、心が洗われるような気がする。歳を重ねれば重ねるほど、この歌が好きになる。私は種とも子さんの「カナリヤ」という曲も大好きで、カナリヤっていう歌には縁があるのかななんて勝手に思ってる。

 

ALRIGHT

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今のイエローモンキーにとってベタな歌詞と言えばベタな歌詞なのかもしれない。でも、いいじゃないか。今の私達のために書いてくれた歌詞なんだとしたら、最高に幸せなことじゃないかと思う。命はいつか耐えるだろうだけど、というところがLOVE LOVE SHOWの散らない花はないけれども、のところを思い出す。どちらの歌詞も、大好きだ。

 

BRILLIANT WORLD

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汚れた靴で踊ろうと歌い始める吉井さんの言葉のセンスが好きだ。穏やかに始まって雄大に広がっていくこの曲が好きだ。

 

最後にANNIEが「最近言われて嬉しい言葉がある。『生きててよかった』って言葉。俺も生きてて良かった、生まれてきてよかった。ありがとう、大好きだよ!」みたいなことを言ってくれた。文字で見ると目新しい言葉では無くて、今までにこういうことを行った人は何万人もいたと思う。ただ、ANNIEのこの言葉の一つ一つにはすごく実感がこもっていて、シンプルなだけに素材が活きるというか、ANNIEの生き方が、心からそう思ってくれている人が発している言葉なんだろうな、という逞しさみたいなものが言葉に込められているのを感じた。

って言うか、49歳の体を鍛えたドラマーがアイドルを超える程のキラキラオーラを出すってどういうことなんだろう?????私はいわゆるキャラ萌え的な事をするのは女性に対してばかりだし、壮年の男性に対して本気で「かっこいい…!!!!」と思ったことは皆無に近い人間なのだが、ANNIEの「大好きだよ!」を聞いた時は「アイドルかよ!!!!!」と大声で絶叫したくなったからね。「どんだけ無自覚にかっこいいんだよ!!!!!!」と…ほんと無自覚魅力ダダもれドラマー菊地英二さん恐ろしいですわ…

恐ろしいというか何というか、MCを聞いていて思ったのはメンバーが思ったよりもSNSのエゴサをしているんだな、ということ(笑)。見て喜んでてくれるみたいだからよかったけれど。もしかしたら私のつぶやきやブログも目に留まったことが??あったり??するのかな????なんて夢見ちゃったり!!無いか!!でももしいつかどこかで目に留まったなら、こんなに喜んでいるファンがここにもいるんだな、って思ってもらえたらいいなぁ。

 

そうそう、「音楽と人」のスペシャルブックの4人へのインタビュー、とても良かったです。そもそもまずこの4人が出会えてTHE YELLOW MONKEYを結成できてよかったなと思った。お互いの事が好きだったのに、一緒に音楽ができないこともあるっていうのが、人間て複雑だなと思った。そして、こうしてまた4人が一緒に音楽をする日を迎えられた事が嬉しいなと思ったし奇跡のようだと思ったしその日まで生きて来れてよかったなと思う。

 

どう考えても私の人生が終わるまでTHE YELLOW MONKEYは私と共にある。

これからまた、次のツアーがあることを安心しながら生きていけるんだと思うと、涙が出る程嬉しい。

また、会いに行きます。それじゃ、また。