道重さゆみさんのブログに対する勝手なる私信
みなさん、道重再生に関して、たくさんのいいね!、コメント、本当にありがとうございます。
コンサートの終わりに「皆さんからの暖かいアンコール、本当にありがとうございます!」とメンバーが言ってくれる風景を思い出したよ、さゆ。
私は、2014年11月26日にモーニング娘。'14を卒業しました。
あの日、たまたま一般発売でチケットを取る事が出来て、上手の見切れ席からさゆちゃんを見ていました。あの日、あの空間を見ることができたのは私の人生の宝物のうちの一つです。
卒業後は、休業させていただき、先日、丸2年が経ちました。13歳から25歳までの約12年間、モーニング娘。に在籍し、これから1人で何をしていくのか、したいのか、できるのか、、、休業中に自分自身と向き合いじっくりゆっくり考えていました。
なんだろう、違うかもしれないけど、子育てに全てを捧げてきた親御さんが、子どもが結婚したとか海外留学に行ってしまって「私はこれからどうしよう…」みたいな感覚に近いのかなぁ、とも思った。
たくさん考えたんですけど、、またみなさんの前で歌って踊りたい!!歌は苦手だけどやっぱり好き!そう思いました。
これ、本当に冗談抜きで、読んだ時めっちゃ嬉しくて、電車の中で涙こらえるの大変だったよ、さゆ。でも、本当に嬉しかったんだ。
「踊りたい!!」って泡沫サタデーナイトのフレーズが浮かんできたよ。さゆちゃんが踊りたい!!って、歌いたい!!・歌が好き!!!って思ってくれたんだ、って言うのが涙が出る程嬉しかったよ。
さゆちゃんは歌は苦手っていうけど、さゆちゃんは「道重さゆみ」にしか歌えない歌が歌えるし、自分が思ってるより全然苦手じゃないよ。私はさゆちゃんの歌、大好きだよ!!!
ファンを2年やってきて、今では現メンがさゆちゃんが在籍していた頃の曲を聞くと「あ、ここは絶対さゆちゃんが歌ってただろうな」っていうのを当てられるぐらいにはなってきたよ。「ここはさゆちゃんの声がほしい、さゆちゃんの声じゃなきゃダメだ」って思ってもらえるって、歌手としてすごいと思わない?さゆちゃん!!!
でも、、正直な気持ちを話すと流れの早い芸能界、、忘れられてたら。。とか、ネガティブな気持ちからなかなか抜け出せませんでした。
さゆちゃん程の人でもそんな風に不安にならずにはいられない…それが芸能界っていうところなんだなぁ、と思うと本当に大変なところなんだなぁ、と思ったよ。
そんな中、休業中にも関わらず、ブログに増え続けていくコメントを見たり、去年と今年の私のお誕生日に私の名前がツイッターのトレンド入りしてるのを見たりそのほかにもたくさん!休業している2年間もみなさんからの愛をたくさん感じていました。
さゆちゃん、休業中も見ていてくれたんだなぁ!!と思うだけでとっても嬉しい気持ちになりました!!
勝手に休んでいつ復帰するかもわからないこんな私のことをずっと待ってると言ってくれたファンの方、ずっと大好きだと言ってくれたファンの方、何度も何度もみなさんの顔が頭に浮かんできました。
さゆちゃんの中で、色んなファンの方の顔が浮かんだんだろうなぁ。
私でさえ、さゆちゃんのことを大好きなあの人やあの人の顔…と言うかTwitterアイコンが浮かんだもの!!
だから、休業中支えてくれたのも、道重再生を背中押してくれたのもファンのみなさんです本当にありがとうございます。
ファンとしてこんな冥利に尽きることあります???????
自分の好きな子が、自分(達)の声のおかげで元気になった、また頑張る気持ちが湧いてきたなんて言ってくれるんですよ?こんな幸せなことってあります!!!!?????
さゆちゃんは本当にファンを大事にしてくれる人だし、そんなさゆちゃんだからこそファンがたくさんいるのだろうなぁ…と改めて思いました。そら好きになるわー…
約2カ月前からブログを再開して、先日、道重再生を発表しましたが、想像以上に反響が大きくて、喜んでくれる方の声を聞いて、とってもとっても嬉しかったです。早くみなさんに会いたいですっ
私も早く会いたいよっ!!ちゃゆーーーーーーーーー
改めてですが来年春頃に道重再生します!!今後の予定はまた決まり次第お知らせさせてください。これからもよろしくお願いします
むしろこちらからよろしくお願いいたしますと言いたいです。末永く、できれば生涯よろしくお願いいたしますと言わせていただきたいです。
春まで!!生きる希望が!!(もともとあるけど!!)湧いて!!来たね!!!!
なんだか長くなってすみません最後まで読んでくれてありがとうございました
全くすまなくないよちゃゆ!!!! こちらこそ読ませてくれてありがとうだよちゃゆ!!!!!
あまりに嬉しい記事だったので、勝手に語りかけさせていただきました。
来年の春を今か今かと待ち望んでおります。
道重再生、おめでとうございます。そしてありがとうございます。
勝手なる私信シリーズ第一弾