しのざきのおと。

2019年も穏やかに暮らしたい

ハロヲタ、バーチャルライブに行って色々感じる あんスタ スタライ4th

注)

・最高でしたね~~~~~~!!!!!!というべた褒めだけの内容ではないので(もちろん最高な部分もたくさんあります)そういうのが読みたくない方は読まない方がよろしいかと思われます。

・あくまでも「私」がどう感じたか、という感想でありそれ以上でもそれ以下でもありません。ましてや誰かや何かを攻撃する意図は全くありません。(これはこのブログ全ての記事に共通する事ですが…)

 

 

先日初めてバーチャルライブなるものに行ってきました。

stars-dreamlive.com

 

はじめに言っておきますと、私は年間ライブ・観劇・イベント等を含めて30~40回ぐらい現場に行き、そのうちの8割5分ぐらいがハロプロ、という人間です。

あと、以前こういう記事を書いた者です。

shinoeco.hatenablog.jp

 

その私が今回のライブを観に行って思ったのは、「よく『私は〇〇である前に人間です』とか言うけど、私はあんスタのバーチャルライブを見に来た人間である前に『ハロヲタ』なんだな…」という事でした。

という訳で、ハロヲタによるスタライの感想の一つとして楽しんでいただければと思います。観客の中に一人ぐらいこんな風に感じた人間もいるんだな~という感じでお読み下さい。

 

ハロヲタと一言で言っても人によって楽しみ方は違う訳ですが、私は「行ける範囲でライブに行く」のが好きなタイプです。

そしてなぜハローのライブに行くかと言えば理由は色々ありますが端的に言えば①「ある程度の基準を超えた見た目の美しさを持つ女の子が」②「ある程度の基準を超えた歌や踊りを披露してくれる」から、です。私の場合は。

そしてハローのイベントやライブに行くと改めて思うのは「歌が上手い子が(私にとっては)『強い』」と言う事。

世の中には色々なアイドルがいますが、ハローの子達は大元にあるつんく♂さんの精神がそうであるからか、歌に比重を置いている子の割合が高いと感じています。そして実際、ライブ現場では強いんですよね、歌が上手い子って。視覚情報って「見よう」としないと入って来ないけど、歌って否が応でも「入ってくる」んです。ライブ現場における音の力ってほんとに一番の「武器」なんですよね。

現場だとBDとかの映像作品で見てるより、ずっと声の「圧」を感じて、上手い子はさらにめちゃくちゃ上手いっていうのが肌でわかる。そしてハローの子達は確実にCDより現場の方が上手いです。なんせ年中ライブをして、互いに刺激を受けあっている子達なので!!!

推しは推しでいる。でも、それとは別問題として、歌が上手い子はやっぱり強い…!!!毎回そう思わされるのがハローの現場です。

 

そんな、「ハローの生歌」が好きな私が「はじめから生歌ではない事がわかっている」バーチャルライブの現場に行った訳です。さてどうなることやら。

とは言え、行く前から「おそらく『全然楽しめない』という事はないだろう」と思っていました。元々2次元は大好きですし、ニコ動からアイマスに入った人間でバーチャルなアイドル達が踊ってるのを見て単純にむちゃくちゃ可愛いな、と思う感性は持ち合わせていますし。完全に生歌じゃない事はわかっているので「歌の臨場感」以外の事を楽しめばいい事がわかっていますし。

何より、今までにスタライ以外の現場でもたくさんの人がバーチャルライブを楽しんでいる訳で、その分野が廃れずに発展してきたという事は何らかの魅力がたくさんある分野なんだろう、その中には私も魅力を感じる部分はあるだろう、と思っていたからです。

 

結論から言えば、何て言うか、楽しかったです。

でも「バーチャルライブだから」という理由だけで別のバーチャルライブの現場に行く、という事は無いかなと思いました。逆に、好きなコンテンツがバーチャルライブをやる、と言うのであれば「また行ってみようかな」とは思うぐらいには楽しかった、という感じでした。

あとは、「私は2次元のライブを3次元と同じぐらいに楽しむだけの能力やイマジネーションをまだ持ち合わせてはいない」「逆に持ち合わせている人達はすごいなと思った」という感じです。

以下、単純なあんスタ好きとしての感想と、ハロヲタ目線の感想です。

 

女性が9割8分なので視界が見やすい

ハローの現場も場合によっては半分近くが女子、なんて事も増えてきましたが多い時だと8割5分ぐらいが男性です。成人男性と女性だと平均身長に13センチぐらい差があるので、スタライがさあ開演だと皆が立ち上がった時の第一の感想は「視界広っ!!見やすっ!!!!」という事でした。

 

サイリウムは胸まで コールがほぼ無い

所謂「女子向け」コンテンツは「視覚的にも聴覚的にも極力演者を遮らない」のが基本なのかな?と思いました。ただし悲鳴はあがるのが面白いなと。これはSideMのライブの時にも思いましたが。ハローだと「フー!!!」と歓声が上がるような所で叫び声が上がる、とイメージしてもらうとわかりやすいでしょうか。

コールはごく限定的な場面では上がるのですが、全体的に女の人の声なのでハローや男性も多いSideMのコールに比べると控えめな印象を受けました。高い声って低い声より目立たないしね。ただし悲鳴の声はめちゃくちゃ大きいのが面白(以下略)。

オイオイコールやPPPFもそうなのですが、「あー、ここハローだったら名前コールが絶対入るな~~~~~~」という場面が度々あり、その度に心の中で「しーののん!」とか「れーお!」とか叫んでいました。家で円盤で見てたら絶対にコールしてる。あと観客がハロオタだったら新曲披露の段階で即コールが完成する。

これは別に「だからスタライでもコールさせてくれ」という話ではなく、「同じ曲でも披露される場所によって扱われ方が違うもんなんだな~と思った」という話です。逆にコールがあんまり入らない方が確かに歌は良く聞こえるよな~と思ったりもしました。

でも単純に一度、「ハロオタ観客バージョン」も見て見たいなとは思いました。DA PUMPのU.S.A.のハロヲタコール入りバージョンみたいな。

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ISSAさんの懐の大きさのわかる動画。今のハローはいわゆるガチ恋口上とかオタ芸を打つみたいな文化は無いです。「LOVEラブリー」コールも最近の曲ではそんなに合うのが多くないので見られる機会は少ないかも。

 

アイドルが16ビートを取っていないと落ち着かない

これはもう職業病?だなと思いました…

ハロプロはとにかくリズムが命、16ビートが命で研修生も含めて全員が16ビートを叩きこまれています。そしていつしかヲタにさえその魂は吹き込まれているのです…

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動画のセレクトは私の趣味です

ハローのアイドルは(特に上手ければ上手い子ほど)「常にリズムを細かく取り続けている」というか、「リズムが体の中にある」のがわかります。そして大抵の場合、それが何らかの形で外に漏れている。常に体がビートを刻んでいるんですよね。

今回のスタライだと明星スバル君と月永レオ君なんかにはそれを結構感じたんですが、それ以外の子は少なくともわかりやすい形では「リズムを取ってる感」があまり演出されていなくて(「敢えて演出され続けていなくて」とでも言えばいいんでしょうか…)、 ビートを感じる系の曲だとなんだか勝手に違和感を感じてそわそわしてしまいました。「あれ、ここ、ハローだったら絶対メンバーは体がビートを刻んでるところだぞ」と。これは本当にもう病気だと思いました…

あと個人的にはもっとダンスが上手い子と苦手な子の差を出してほしい~~~~~~!!!!!ユニットの中で「あっ、あの子ダンスメンなんだな」って子が欲しいしダンス苦手メンもほしい。「ああ、あの子前のライブではすごい必死だったのに今年は上手くなってる…!」みたいは変化が見たい~~~~~~!!!!!

 

思ったよりずっと「自然」に見えるもんなんだなと思った

1曲目の「Love Ra*bits Party!!」の出だしで光ちんが出てきた時、「わ、『いる』ように見えるもんなんだなぁ」と驚きました。

一番端の席で見る機会もあったんですが、横から見ても変な感じに見えないもんなんだな~科学の進歩はすごいな~と思って見ていました

小物の揺れとか洋服の動きも「あ~、アケマスから考えるとすごい進化だなぁ…」って感じで(いつの話をしている…)頭のいい人ありがとう…!!という感じでした。

スクリーンに抜かれる映像は全身図ばかりだったけど、顔だけとかバストアップはなぜしないんだろうな。解像度的な問題なのかしら。表情はみんな細かく表現されてたと思うからもっとアップでも見たかったんだけどな(後ろの席だとほぼわからないので…)。

 

でもやっぱり創造物

とは言えどうしたって「作られたもの」の限界はまだまだあり、特に「細部の映像」「髪の毛の乱れ方」「布の質感・重力感」というのはすごく難しいんだろうなぁ…と思いました。

かと言ってFFみたいにめちゃリアル方面に行ってほしいという訳でもないんですけど…難しいですね…(言うてもFFも「動き」に関してはまだまだ「次元の壁って超えるのは難しいんだなぁ…」と思う訳ですが…)

基本的に私の好みは「トーンの張りやすさや色のはみ出しを防ぐために髪の毛なんかの先を閉じた絵」では無い「自然な、無造作な感じのもの」なんですよね…(伝わります…?)。でもバーチャルライブの「得意」はそっち方面ではないので、今後もバーチャルライブに行くのであれば私が提供されるものに自分の好みを擦り合わせたり「そっちも好きになる」能力を身につけるしかないな、と思いました。

同じ「創造物」でもビジュアルはアプリの方が「違和感」が少ないんだけど、それはセットなんかも含めて「トータルコーディネート」ができてるからなのかな…?

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生演奏があるとついついそちらを見てしまう

スタライはアイドルはバーチャルですが演奏は生演奏なんですよね。

演奏の方々は基本「黒子」的な感じなので後ろの方の席やライブビューイングだと映らないんですが、現地で前の方の席だとその演奏っぷりがよく見えましてね。

元々生演奏を聴くのも見るのも好きですし、やっぱり生身の人間て発する情報量というのは圧倒的で、一度目を奪われるとついついそちらを見てしまいアイドルさんを見るのが置いてきぼりに…という場面が正直何度もありました。

やっぱり生演奏っていいですね…特にベースが好きなのでできれば一公演ずっとベースだけ見ていたりもしたいですし、バイオリンもぎゅんぎゅんバリバリで弾いてくれていたのでバイオリンのある曲もずっと見ていたかったです…

ライブ音源出ないかな…できたらインスト版も…(インスト好き)

 

現物が混ざるの、良い

生演奏もその一つなんですけど、実際のライブみたいなライティングや映像(特にコールの文字がカラオケみたいに表示されるのはめちゃくちゃいいと思った!)が使われる事で臨場感が増しますし、効果としてのシャボン玉とか花びらみたいな「現物」が混じる事でなんか「リアル」が増していいなと思いました。

「舞台セット」というか背景に関しても、今後グレードアップしていくのかな~??舞台を彩るための課金ならオタクは惜しまないと思います。

 

ライブならでは感がほしい 特に歌

いや、予算には限度があるので無理な事はわかってるんですけどね。毎回ちょっとでもいいから変化があったら面白いのにな、みたいな。3次元のライブは本当の意味で「同じライブは二度と無い」んですが、バーチャルライブは本当の意味で「同じライブが何度もある」んですもん。

規模的に難しいとは思うんですが、アイマスのMRライブみたいな感じとか、できないのかなぁ~

 

次元を超えたアイマスMRライブの双海亜美・真美公演で感じた“夢のような時間” - CNET Japan

次元の扉を開くカギは技術……だけではない! アイマス“MRライブ”第2弾体験レポ | MoguLive - 「バーチャルを楽しむ」ためのエンタメメディア

 

それが無理ならせめて、歌がちょっとだけでもいいから「ライブバージョン」になってたら嬉しい~~~~~!!!!!

今回、動きに関してはちょこちょこお手々フリフリとかあって「わ~、ライブっぽい」と思ったんですが(でももっと舞台の端まで来てくれるようになったらいいなぁ~~~)歌に関しては基本「CD音源忠実派」だったと思うんですよね。

でもやっぱりライブの楽しさって「ライブバージョンの歌や声が聞ける」にもあると思うので、ちょっと熱が入って感極まっちゃったバージョンの歌とか欲しいなぁ…!!!と思いました。これは私が「歌を聴きに」ライブに行っているからかな、とも思うのですが。

あとはダンスと同じで歌唱力に差があると個人的には萌える…基本2次元コンテンツって歌割りが平等ですしあんまり歌唱力に差が出ないように聞こえるように上手い具合に操作してくれているんだと思いますが(アイマスとあんスタ以外のアイドルコンテンツほぼ知らないですが…)ライブだと「あっ、生歌だとこの子が圧倒的に上手いんだ!!」っていうのがわかるのが面白いですし、「1枚目のCDでは歌が下手だったあの子が4枚目にはこんなに進化して…!!!」みたいな流れも大好きなので、「初めは歌唱メン1強だったけど他のみんなも揃ってきたな~!」とか「後輩のが歌やダンスが上手い」みたいなやつ、スタライでもむちゃくちゃ見たいんですよね…えっ、それは現実で見て満足しておけって…?すみません…

 

空想に寄せるのか現実に寄せるのか

多分、完全にどちらに寄るという事は無いと思い「いいとこどりの折衷案」みたいな方向で行くんじゃないかなとは思うんですが…。

私はせっかくバーチャルライブをするなら、バーチャルライブの良さみたいなものを活かしていく方がいいんじゃないかな、と思っているんですよね。

でもそれは多分私が「ライブ」という物を単純に楽しみたい気持ちの方が強い人間だからであって、「あんスタのアイドルを『現実』として見たい」気持ちが強い人にとっては彼らをより「現実」として感じさせてくれる方向に進んでくれた方が嬉しいのかなぁ…と思ったり…

私自身は今の科学技術だとあくまでまだ「なるべく現実に寄せていく」事しかできないですし3次元の表現には追い付けないので、逆に「現実ではまだ不可能な、でも少し未来には実現しそうなエンターテインメントを見せてもらえたら嬉しいなぁ」と思っているんですが、他のファンの人は、そして運営さんはどんな風に思っているんだろうなぁ~と思いました。

普段アイドルのライブに行く勢の人がどう感じたのかも聞いてみたいです。

 

ユニットごとの感想

 

Ra*bits

  • ただただすごく可愛い…いやほんとに可愛い…なぜ現実にこの路線のアイドルがいないのか…いたらファンが逮捕されちゃうから…? やっぱりアイドルにおいて可愛いは正義…
  • 私はさらさらおかっぱヘアが好きなんだなと改めて思いました…(例:萩原雪歩さん)
  • 原作では皆がこの子たちのライブを見ずに帰るという描写があったけれど、やっぱりそれは人間としては不可能なのでは…?こんな可愛い物を目の前にして人間は去る事なんてできないよ…?
  • 七夕曲、全体的にはMoMの振りの方が好みだったけど「星になるんだよ」の所の振りはスタライの方が好きだった。MoMの振りはなんせ「天の川になるんだって」の所がハロヲタ大好き愛の軍団方式の振りなので… でもMoMもスタライも、曲調とリズムに振りがハマっていてどちらも見ていて気持ちは良かったな。

 

紅月

  • 紅月は2.5でもバーチャルでも衣装やバックの映像が煌びやかで好き。新衣装で3曲見たかったけどあの衣装、動かすの大変なのかな…和なユニットは色々大変そうだな…と思った
  • 曲のバランスがすごくいいなといつも思う。盛り上がるの、ちょっと軽めなの、かっこいいの、しっとりなの。和という一つの共通点はあるけどその中でも色々楽しめるのが紅月の好きなところ
  • 振りは紅月もMoMの方が好みだなと思った。特に祭夜~のBメロの裏拍で「ハッ!」とやるところはキャラモデルがもう少し太かったり生身の男性がやるんだったら様になるんだと思うけどあの細身男性モデルだともう少し他の振りの方が決まる気がしました。多分アクターさんがやるとかっこ良かったんだろうなぁ。

 

2wink

  • 可愛かったし見ていて楽しかったけど私の脳内ではもっと二人がすごいアクロバティックなステージをバンバン決めていたので正直もっとバキバキに動いてるところが見たいなと思った。絶対にあの二人はもっと動けるはず…!!!もっと舞台が端にも上下にも使えるようになったら「本来の2winkちゃん」が見られる日が来るのかな…? センターステージとかあればなぁ~~~~~~~~~!!!!!
  • 元気な曲の最後に「Play "Tag"」が来る構成、いいなぁと思った。やっぱりそのユニットごとに色んな曲が楽しめると嬉しい。

 

UNDEAD

  • ハニーミルクっていい曲だなというかあんスタってやっぱり曲がいいなと思った
  • 2・枚・看・板!をもっとゴリゴリのグリグリに押し出した曲とかがあってもいいなと思った。羽風薫君をもっともっと感じたい…
  • 普段あまりアンデぽい音楽を聴かないのでわからないんだけど、こういう路線のミュージシャンの方々はどうやって楽曲のバリエーションを増やしているんだろうなと思った。もちろん基本にアンデ色は残すとしつつ、色んな彼らを見て見たいと思った。具体的に言うと長調を歌う彼らの曲も聞いてみたいなと思った。あっちの世界の単独ライブのセトリには入っているのかしら。

 

Knights

  • 正統派アイドルユニット~~~~~~~!!!!!と思った。そりゃぁ人気あるよこれは…やっぱり王道ってみんな好きだから王道なんだもん…
  • 歌もダンスもかっこいいしファンサしてくれるし華やかで良い
  • なるちゃんがライブ中はめちゃくちゃ「かっこいい」になっていてあ~~~~~~これはやばいな…と思った
  • 山下大輝さんの声を聞くと声優さんてすごいなといつも思います
  • 個人的にはもっと歌寄りやポジシション取りが特定のメンバーに偏って、それが年々変化して行ったら私の好みにストレートすぎてやばい。好きな話なんで何回でもするんですけど。

 

流星隊

  • 特撮クラスタで刺さらない人はいないと思う。とにかく楽しい。ひたすらに元気になる
  • だけどごめんなさい、イントロだと「えっ、この曲どの曲だっけ?」となってしまう事が良くある…どれも「元気な特撮の曲」なので…。もちろん特撮っぽさを軸に置きつつ、色んな種類の曲も聞いてみたいな~
  • 守沢千秋があまりにも赤で泣いた。絶対好きになってしまう
  • 高峯翠を見ていると「顔が良いって偉大な力だな…」と思わせられる
  • 一番好きな表情は己の心の中でしか見られないとわかっているので脳内補完能力が求められるなと思いました

 

Swith

  • SwitchはPerfume。現地で見た方が絶対に楽しい。「ライブに行く価値を生み出してくれる」ユニット。好き。
  • 元々曲が好きだったんだけど現地で聞いたらさらに好きになった。
  • ダンスも、もっと踊ってほしいけどダンスの雰囲気・方向性は「わかる」の一言だったし私の好みだった。
  • 宙君が思っていたよりさらに可愛かったし夏目君にはわかっているのに子猫ちゃんにさせられたし青葉つむぎ君が思っていたより遥かにガチのイケメンだった。単独ライブ行きたい。

 

Trickstar

  • 正直一番シナリオを追えていないユニットで興味の順位も高くなかったんですけど、ライブがめちゃめちゃ良かったのですぐに大好きになってしまった。現実でもよくある話。ライブの力って偉大だな…。
  • Knightsとは違った意味で「超正統派アイドル!!」という感じで「はぁ~、もうそんなの絶対大好きです全面降伏~~~~!!!!」という感じだった。
  • 一番「ライブである事」を活かしていたというか、「練習した物を見せる、発表会」ではなくて「観客との相互やり取りによってエネルギーを生み出していく、ライブ」だったな…!と思った。「ライブに行く楽しさ」を一番味あわせてもらったと言うか。
  • 一人一人に個性があって、だけど確実に四人はユニットで……ああ、確かに彼らは「センターユニット」で、夢ノ咲学院の代表と言われて納得だなぁと思った。これまでのライブも見てみたくなったし、彼らのストーリーをきちんと追ってみたいなと思わせてもらった。ほんとにライブって偉大…

 

Valkyrie

 MoMを観に行く時に一番心配だったのが「Valkyrieのライブが自分と解釈違いだったらどうしよう…」という事でした。原作が「文字表現」である以上、「正解」のダンスは各自の脳内にしかない事は重々承知なのですが、できれば自分の思い描いていた物に近いと嬉しい…というか助かる…と思いながら見に行った舞台。そこには「私が思っていた方向のダンス」がありました。

 そして観に行く前に、「自分の思い描くValkyrieとは違うけど、こういう方向性で来る可能性も大いにあり得るな。と言うかむしろこっちで来る可能性の方が高いだろうな…」と思っていたダンスがありました。それが今回のスタライのValkyrieの方向性でした。

 ぐだぐだ言っていますが、つまり「今回の振りよりMoMの振りの方が好みだった」という話なんですけどね…ええ…はい…

 私はValkyrieの厄介オタクなので、2wink以上にValkyrieに対する期待値や理想がめちゃくちゃ高くて…そもそもあの二人、原作で「とんでもなくすごいライブ」「ミリ単位で動きが決まっている」「異形の花」とか、みかに関しては「異様」「骨とか折れそう」とか言われているんですよね。MoMは「生身のダンスが本業ではない方が演じる」ということはわかっていましたし、彼らなりにすごい情熱でValkyrieを演じてくれて、ダンスも私が思っていた方向性だったのもあって、すごく「いいな…!」と思えたんですよ。でも、今回のライブは、あくまで私の感想ですが「異形の花」とまで感じたかと言われれば特に感じなかったなと…バレエ的な振り付けで、優雅で美しくはあったんですけど……別に異形ではなかったなって……

 と言うかそもそもValkyrieってVi>Da>Voなイメージだったんですが、今回のステージだと私はダンスよりも歌に比重を置いているユニットのように感じたんですよね。 全部のユニットの中で、一番「歌を歌いやすい」振付だったなぁと… 別にそれが悪い訳では全然無いんですが(Valkyrieが歌が上手い所、最高に感謝しているので…)、「その美と動きで見たものを圧倒する」のがValkyrieかな、と思っていたので「あ、あれ、そっちの方面に比重を置くんじゃないんですね…?」と思った、というのはあります。

 多分ダンスも、生身の人間があの動きをやっていたのなら「あ~、あの姿勢保つのすごいなぁ~…」とかもう少し思ったのかなと思うんですが…私にはキャラクターモデルから筋肉の緊張感を感じ取れるだけの感性がまだ育っておらず…

 バーチャルのライブだからこそ、影片みかの「異形」が十二分に発揮された「うわっ………」みたいなダンスがいよいよ見られるんだ…!!!!!!!!!!!とものすごく楽しみにしていたので、そういうのを期待していた身からすると、今回の振付けは普通に「綺麗」の範囲を超えなくて、いささか肩透かしをくらったな、と…

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Valkyrieの、特に影片みかのダンスはコンテンポラリーのイメージがあります

 アニメのライブ映像を見た時から薄々は「こっちの方向なんだろうな」とは感じつつも「いや、アニメはやっぱり時間や予算が限られる中だからあんな感じなのかも?」と少し期待もしてはいたんですが、あっ、やっぱりそっちだったのね…と…

 もっと異形に全身を使って舞台を制圧するValkyrieが、見たいなぁ……多分、脳内で再生するほかない事はわかってはいるのですが……

 私は、Valkyrieって、Valkyrieだけじゃないけど、特にValkyrieって、もっともっとものすごいユニットだと思ってるんだけどな……!?もっと、もっと、もっと、どうしようもなく圧倒的なValkyrieが、見たい……………

 

 

 

 色々言ってはきましたが、一つのエンタメとして面白かったなとは思いましたし、好きなコンテンツの一つなので来年の5thも単純に楽しみではあります。バーチャルライブという文化がどう進歩していくのかも楽しみですしね。私自身が来年はもっとバーチャルライブを楽しめる感性を持てるようになっているかもしれませんし。

 

 それに、「人間は、そして自分は何に価値を感じてライブ現場に足を運ぶのか?」というのを考える良いきっかけにもなりました。電子の画面に向かってあれだけ熱狂できるって、人間て、面白いなって。

 でも考えてみれば普段家でBDをみて大興奮したり、ドラマを見て泣いたり、小説や漫画を読んでドキドキワクワクしている訳ですから、感情を発生させるのに「生身の人間」がいる必要って必ずしもない訳ですよね。

 でもじゃあなぜ、人は「ライブ」を求めるんだろう? 私はこれだけライブ現場に通ているんだろう、って考えてみると面白いなって思いました。

 そんな事を考えながら、これからも、来年もライブという物を楽しんでいきたいと思います。

 

 ライブを作ってくれた方々、今までスタライを支えてきて下さったファンの方々、ありがとうございました。皆さんのおかげで一つの新しいライブと感情の揺さぶりに出会えました。

 皆さんのスタライ感想を読めるのも、楽しみにしています!!!

 

 

 

おまけ 2019.12時点で「2次元アイドル動画」として一番私の好みど真ん中なもの。何が私の心をそこまで揺さぶるのか、ずっと考えています。

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