生田衣梨奈さんのブログに対する勝手なる私信
昨日はね映画みてたの!!!
「ツレがうつになりまして。」っていう映画なんだけどね、えりは誰にでも優しくいたいって思った。
人に優しくするのってすごく難しいことだと思うんだ。だってその人のその日の感情ってあるやん?!そんなの自分で左右出来ることじゃないし、自分で偽りすぎるのもよくないって思うからね!!
たくさんの人にあう事をしてれば、いろんな人にあうんだよ!!それはえりにとってすごくいい事だと思うし、とっても素敵な事( ´ ▽ ` )ノ1回の出会いでも、大切にしなきゃだと思う。だからね、誰にでも優しくするんだ!!笑
えりは映画をみてすごく影響されやすいんだよね!すぐ前髪切ろうとしたり、感情が動かされたりだから映画みるのが好きなんだ!!!
読者ハ読ムナ(笑): いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
- 作者: 藤田和日郎,飯田一史
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/07/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
人の感情を動かすのってすごく難しいんだよ!普通に踊ってたってカッコイイなんて思わないし、可愛いなんて思わない!その人の中に何かの魅力が少しでも感じられるから、好きになったりするんだと思う。えりは新垣さんの演技をみて、新垣さんを好きになりました。感情が動かされたから!
だからね、えりも人に感動を与えられるような人になりたい。存在でもそうだし、パフォーマンスでもね!演技とかはぜんぜんえりはしないけど、おしゃべりしたりダンスだって歌だってするやんか?!だからがんばるね。
人に必要とされる人間になるんだ。いろんな人に良い意味でも悪い意味でも、言われなくなったら本当にダメだと思うもん!最後まで。えりな
人って結局何億人に必要とされても「自分って本当に必要な人間なのかな」って思ってしまうものなのかなーって思ったりすることがあります。そもそも「本当に」必要ってなんだろうなって考えちゃったりも。するな。
「言われなくなったら本当にダメ」と言うのは芸能の人にとっては本当にそうなんだろうな。
私のような普通の社会人している人間は、この文を読んで「私も常日頃『注意してもらえなくなったら、率直な感想を言ってもらえなくなったらおしまいだ』と思っているなー。だからこそ、経験年数が増えれば増える程、『声かけてもらいやすさ』を気をつけているけど、なかなか難しいよね~」なんてことを思いました。
生田さんの「最後」っていうのは、人生の最期ということだろうか、なんてぼんやり思いました。
生田さんは卒業しても、おばあちゃんになっても高みを目指す人なんじゃないかな、って思っているからです。
生田さんの、生命力にあふれているところが私はきっと好きなんだな。
気持ち悪い感じの、勝手なる私信でした。
むしろアイドルに興味がない・好きではない人に読んでもらいたい、「私がモーニング娘。'16のファンである理由」
先日、こんな記事を読みました。ameblo.jp
それを元に、Twitterでこんな会話をしました。
① ハロプロの売りとは何か、について - Togetterまとめ
② アイドルに対してそれぞれが求めるものとは何か、について - Togetterまとめ
それを機会に、改めて「私はどうして今のモーニング娘。が好きなんだろう」と考えたので、今日はそのことについて書きたいと思います。
【私が娘。を好きな理由】
-
可愛い
超基本ですけどまずこれかなと。静止画状態の可愛さももちろんあるんですけれど、動画状態の可愛さ(動作、仕草、声、喋り方)がたまらないです。
不思議な事に、好きになってくると可愛いと思う気持ちがおかしな速度で加速する現象が発生しまして、もう生田衣梨奈さんに至っては何しても可愛いのレベルに達しています。
-
かっこいい
可愛いと同時にかっこいいんですよねえ。自分より年下の女の子にかっこよさを感じるっていうのも不思議なものなんですが。
かっこよさっていうのは最終的には表情等から感じるのかなぁとは思いますが、そこに到達するまでの内面からにじみ出る心意気みたいなものに人はかっこよさを感じたりするのかなぁ、なんて思ったりします。
-
歴史がある
1997年から20年近く続いてきた歴史がありドラマがあるところも魅力の一つです。
デビュー当時、私は一般人レベルの興味しかありませんでしたがそんな私が17年後のモーニング娘。'14になってからファンになったのも何かのご縁なんだろうなぁと思います。
-
メンバーが多すぎない
5~16人というメンバー構成が私にはメンバー同士の関係を楽しみやすいのかなぁと。
アイマスでも765PRO ALLSTARSの13人ぐらいが私にとって程よく感じるので、そのぐらいのグループが自分は好きなんだと思います。
-
若者の成長物語をリアルタイムで追えるのが楽しい
私自身学生時代、OBOGがなぜそんなに現役に親切にしてくれるのか不思議に思っていたのですが、自分が年を重ねると「若人が一生懸命何かに取り組む姿」というのは見ていて元気をもらうし応援したくなるものだな…と実感するようになりました。
今はブログもあるのでコンサートやテレビ、雑誌だけじゃなく日々本人が発表してくれるツールがあるのも成長ヲタには嬉しいですね。
-
女子アイドル、そして娘。特有の「限りある」ところがいい
娘。には「卒業」というシステムがあり、ある時点でメンバーはグループを卒業していきます。
それが悲しい、でも限りあるからこその素晴らしさがある。
これも自分の経験と重なるのですが、学生時代の部活というのは限りある年数の中での活動になります。大好きな先輩も、そして、自分自身もいつかは必ず卒業して行ってしまう。でも、だからこそ一生懸命になれるし、期限があるからこそ、そこまで思い切りやろうと思えたりすることもある。卒業間際に爆発的な輝きを見せることがある。
私はこの「有限を愛する心理」は「甲子園が好きな人の心理」と似ているのかなぁ、と思っています。つまり、甲子園ヲタは潜在的娘。ファン層だと思っていますよ!!!
-
仕事目的で集まった仲間達だからこそ生まれる魅力がある
彼女達は「仕事」としてのアイドルを選んだ人達です(加入時にその自覚の濃い薄いはあるでしょうけど)。決して、「趣味としてアイドルっぽいことをしていたい」人達では無い訳なのです。
決して「仲良しグループ」が発展してできたものでは無い。娘。のオーディションを受けた理由も、加入してから目指したいものも様々。
だから当然、入ってすぐに「仲良し」になったり協力関係が築ける訳ではありません。むしろ仲が良いとは言えなかったり、よそよそしかったりすることも多いです。これは会社に入った大人でも同じことで、むしろ彼女達は歳が若い分当たりさわりな~い雰囲気で仕事を一緒にやっていくのは難しいだろうし、多分アイドルって言うのは「グループ内の雰囲気の良さ」を求めるファン層も一定数必ずいるので、大変だろうなと思います。
「仲良しグループ」だったら仲の良くない子は自然と離れていくだろうし、関係を作ろうとしなくてもどうにかなる。
ただ、彼女達は「同僚」なのだ。「モーニング娘。」として、世の中にたくさん知れわたりたい、売れたい、愛されたい!という同じ目標を掲げる仲間なのだ。そして例え嫌でも共同作業に取り組まねばいけないのだ。
そういう強制力のある中でしばらく時を過ごしていくと、気がついたら薄いけど固い壁があったメンバーが仲良くなっていたり、目立ちたがり屋のメンバーが誰よりもグループのために活動するようになったり、という変化がおこることがある。そういうのを、見守らせてもらうのが好きです。
-
敢えて「今の」モーニング娘。を選ぶ女の子達が好きだ
これは特に9期に強く思うこと。
モーニング娘。はデビューから数年はまさに飛ぶ鳥落とす勢いで日本中がモーニング娘。一色に染まっていると思えるような時期もあったようなグル―プですけれども、徐々にメディアに映る事が減っていき、私も正直「あー、モー娘。って今も活動してるんだなぁ」ぐらいに思っていた時期がありました。
私が14を好きになるまでに知っていた最新のメンバーは、特別枠の藤本美貴さんと、たまたま知人が好きだった紺野さんを除くと4期の3人でした(石川梨華さんは知らなかった)。高橋愛ちゃんも全く知らなかった。道重さゆみさんに至っては14を知ったばかりの頃、「重」という文字だけで「ん?めちゃイケに出てる子?」と重盛さと美さんと勘違いしたぐらいである。
いわゆるプラチナ期の頃は高いパフォーマンス力を誇っていたにもかかわらずメディアや観客動員数に結びつきにくかったと聞きます。
2005年にAKBがデビューし、初めは中々日の目を見なかったけれども徐々にファンを増やしていき、私の実感としては2010年辺りに爆発的に売れた印象を受けます。
モーニング娘。は多分その逆を辿るような雰囲気だったのではないかと、当時ファンだった人の話やネットの情報を見て推測しています。「もうダメかもしれない」と思った人もいるといいます。
「世間からは」そんな風に見られている当時のモーニング娘。に入ろうと思った12-14歳の女の子。絶対に周りから「え?今時AKBじゃないの?」「って言うかモー娘。ってまだいたんだwww」って言われたり思われていたに違いない中で、「私はモーニング娘。に入るんだ」と夢と希望に燃えてオーディションを受けた彼女達。熱い。熱すぎる。9期が入って来た時、彼女達を「希望だ」と思った人がいると聞きますし、その気持ちは、新参者の私にもなんとなくだがわかる気がします。「今のモーニング娘の魅力が、確かに若い女の子達を熱くさせてるんだな」っていうのが嬉しい、と思った人が当時たくさんいたんじゃないかなぁ、と。
今の時代に、今のモーニング娘。の魅力を気に入って入ろうと決意してくれた女の子達はある意味「私と趣味が合う人達」でもあり、そんな彼女達を私は応援したくなるのです。
-
つんく♂さんの曲・歌詞・歌が好き
シャ乱Qは「無茶苦茶好き!」な訳では無かったですが、普通に「いいなぁ」と思うぐらいには好きでした。
娘。ファンになって改めてつんく♂さんが女の子達のために書いた曲、歌詞を知るようになると、好きだな~、面白いな~、挑戦的だな~、変態だな~・馬鹿じゃないの(褒め言葉)等々と思うことがあります。
私は多分、自分の性格的に「生物学的に女だからと言う理由で不当な扱いを受けることに理不尽を感じる・不愉快に思う・疑問を感じる」傾向が強い人間なので、女子をいわゆるスイーツ(笑)的な括り方をしない傾向の強いつんく♂さんの歌詞が好きなんだろうなと思います。
逆に女子が礼賛されすぎてて「いやいやいや女子ってそんなにすごくないですからwww」って思うことはありますけど(笑)。まぁ、私が女性代表という訳でも無いですからね、スイーツ(笑)女子だって理想の女子だって、女性の中には実在するだろうな、とも思うんですけどね。
曲調は、好きな物を選ぶのは難しいですが、「Memory 青春の光」「Do it! Now」「THE マンパワー!!!」「笑顔の君は太陽さ」「SONGS」「A B C D E-cha E-chaしたい」とかが好きかなぁ…ううっ、全く選べない…
今、改めてつんく♂さん自身が歌うのを聞くと、めちゃくちゃ上手いなと思う。どうして歌っている当時気付かなかったのだろうか。アホである。
-
つんく♂さんの女の子に対する姿勢が好き
プロデューサーとしての姿勢が好き、というのが厳密なところかと思います。
メンバーの事をよく見ていて、人生の先輩としてその子の事をよく見て、魅力に気付いて、引き出してあげたいという気持ちが強い方なのかな…というイメージがあって、そういうところが好きです。
-
生歌を楽しませてくれるのがいい
モーニング娘。の歌唱は生歌である(私は14新規なので全ての歴史の中でどうだったかはわからない)。
私はモーニング娘。のファンになる前に色々コンサート・演奏会と呼ばれるものに行ったことがありますが、思い返してみればそれらは全て「生歌かつ生演奏」だったように思います。
ハロヲタはよく、ハローが口パク系の方と共演した際に「うちは生歌だからね!!」ということを声を大きくして言います。ハロヲタはそれを誇りとしている人の割合が高いのかな、と感じるし生歌が好きだからハローが好き、という人もいるのだろうと思います。
先日ふと「そんなに『生』にこだわるのに『生演奏』にはこだわらないのって考えてみたら不思議だな」と思ってしまったんですよね。「ライブは『生』じゃなきゃ魅力が感じられるはずがない!」のであれば、生演奏じゃないのはなんで気にならないのかな?と。ハロヲタで「ハローは生演奏じゃないからダメ!邪道!!」と言っている人は少なくとも私は見た事がないので。
普段自分達はさんざん口パクを批判していますが、もし「生歌・生演奏にこだわるアイドルグループ」に「ハローは生演奏じゃないからな~ww」って言われたらどう思うんだろうか、と思いました。「確かに生演奏じゃないからそっちのグループのがすごいわ…」って思う人より「え?生演奏?そここだわり必要なんだ…? で、でも別にうちはそういうのじゃない魅力があるからね!!」と思う人の方が多いんじゃないかなぁ、と予想しています。口パクを指摘される側のファンの方々も、「別にうちは生歌を最重要視していなくて、他の魅力が好きでファンをやっている」と答えるんじゃないかなぁ、と思ったりしました。
話が横にそれましたが、私は今のところライブで「生歌」は聞きたい人なのでハローが、娘。が好きなんだろうと思います。むしろ音楽に関しては割とめんどくさい種類の人間である私が、全く気付かないうちに「生演奏でないコンサートに喜んでお金を払っていたこと」に自分でも驚きました。昔の自分だったら「生演奏じゃない物にお金払うとかちょっとwww」と言っていた気がします。むしろ「生演奏じゃない物からも喜びを得られる人間になった」と今は考えるぐらいです。
私にとってアイドルのライブを見る一番の目的は「アイドル自身が必死で努力した成果を見る」ことなので、「歌以外の演奏=アイドルが直接行っていないこと」は最重要項目では無いんだと思います。逆に生演奏があったらそこのプレイとかクオリティーが気になってアイドルに集中できないこともあると思います…そう思うと、アイドル以外の部分は「常に安定したクオリティーを保ってくれるもの=録音音源」が行ってくれる方が私にとっては有り難いんだな、と思いました。
今の娘。はダンス等も複雑で揃えたりする部分も多いだろうから、練習・本番が常に同じテンポで演奏されるという意味でも録音音源を利用することの利点は多いように思います。「モーニング娘。の魅力を最大限に引き出し、味わうための録音音源」だということです。
誤解されては困るのが、「女の子が可愛ければいいんだから、曲はテキトーなのでいい」と言っている訳ではない、ということです。
自称音楽好きの中には「生演奏こそ至高で録音音源はクズ」みたいな極端なことを言う方もごく少数いそうですが、そういうものではないだろう、と。それに制作陣は「最高の録音音源」を作ろうとしてくれているのは、ビンビンに伝わってきています。
(23:33~ チョット愚直に、猪突猛進(こぶしファクトリー):オルガン収録)
(34:37~ 泡沫サタデーナイト(モーニング娘。'16):ベース収録)
「音楽好き」の人にも満足していただけるであろう素晴らしいミュージシャンの方々が、ハロプロの音楽を支えてくれているのがわかる貴重な映像だと思います。ここだけ繰り返し何度でも見たくなるようなゾクゾク感がある!!
一流ミュージシャンにツアーの全てに同行してもらうことはできなくても、録音に参加してもらうことならできます。基礎工事、屋台骨のしっかりした最強の録音音源があるからこそ、アイドル達が安心して、さらに輝きを増したステージを見せることができるのだ、と私は思っています。
それこそ歌の部分は「上手いもの」を聞きたいなら音源の方が安定しているし加工もできるのでいいと思います。
ただ、私は「アイドル達が色々な部分で成長しようと頑張るところ」を感じるのが好きなので、歌に関しても「今までより上手くなろうと頑張っている姿をよりリアルに感じたい」という欲求を満たしてくれる生歌が好きなんだと思います。そこは「その人がライブに何を求めるか」の部分なので人によっては生歌か否かは問題にはならないと思うし、そういうファン層がいるのも特に不思議な事じゃないなと思っています。
【昔からアイドルはいたのに、今になってアイドルを好きになった理由】
私は流行ものや、いわゆる女の子らしいものを素直に受け入れられない女子でした。本当は心のどこかで(そういうの、いいな…)と思う気持ちがあっても、素直に「いいね!」と言えない子でした。
「愛想を売るなんて。外見で判断するような人間にはわかってもらえなくていい」と、愛想のいい・可愛い人に対する卑屈な気持ちを「私はそういうんじゃないから!」という無理矢理な理論で隠そうとする、よくいる自意識の高いタイプの中・高生でした。
「アイドルなんて生まれつき可愛い子が笑って歌って踊ってるだけでしょ?」ってステレオタイプな考えでバカにしていました。アイドル達がその可愛さを保つため・歌とダンスを磨くためにどんな努力をしてるかわかってなかった。常に笑顔でいることがどれだけ大変な事かわかってなかった。
彼女達がアイドルをすることで普通の人にはできないたくさんの貴重な体験・見返りもできるとは言え、若い女の子達が学生時代に友達と放課後にマックに寄って帰るような普通の青春を送ったり、見目麗しい時期に好きな人と恋愛をして過ごすという、一生で二度と取り戻せない貴重な時間と引き換えに、(多くの場合)自分より年上の人達の元気の源になってくれているなんて、当時は思いもしなかった。
最近モーニング娘。のファンになったって言うと「え?なんで今?」と言われることがありますが、逆に「今の年齢、社会経験をしている私」×「今のモーニング娘。」が出会ったからこそ私はモーニング娘。のファンになったのだと思います。
【最後に】
可愛くて・生歌で・同じくらいの人数構成のアイドルは今の日本にはたくさんいると思います。
でも、今回改めて細かく「どうしてモーニング娘。が好きなのか」を考えてみて、「これと同じ条件を兼ね備えたアイドルグループは他にいないな」ということを実感しました。その条件が揃っていたから好きになった訳ではなく、最初は妙に惹かれだして、結果的に好きになっていったらこんな条件が揃っていた、という事ですけれどね。
振り返る事で、私が「好き」と思う要素がたくさん詰まっているグループなんだなぁということが再認識でき、「そりゃ好きになるわ」ということも再認識できました。
以前、別のグループの特定の子を推している、という人にリアルで出会った事があって。私はリアルでアイドルを推している人に会ったのはほぼ初めてだったので、どうしてその子が好きなのか聞いてみたのですが、その人(男性)は完全に「女子として」その子の事が好きで、握手会に行くのは「有名人と直接話せるのが興奮するからだ」と言っていたんです。多分それは一定層いるタイプのアイドルのファン層だと思いましたし、全く否定する気持ちになった訳でも無いんですが、同じ「アイドル好き」と言っても私とは全然タイプが違うし、アイドルファンの数だけ「アイドルを好きな理由」はあるんだなぁと思ったのを、思い出したりもしました。
改めて、私がモーニング娘。を好きなのは、こういう理由です。
みなさんの理由も聞いてみたいですし、私の「好きな理由」を聞いてどんな風に感じたかも、是非聞いてみたいです。
(本当は望んでいるにも関わらず)家族・子どもが無い人はどんなことを考えたのだろうか、という話
以前NHKで声帯摘出をしたつんく♂さんのドキュメンタリー番組を見た。
今でもその番組の事を思い出して、考えることがある。
番組はつんく♂さんがご家族に支えられながらご自分の人生を生きていく姿を丁寧に描いたもので、困難な中にも暖かい光を感じた。つんく♂さんにご家族がいてくれて本当によかったなと思ったし、つんく♂さんにとってご家族がとても大切な存在であることも伝わってきた。
そう思う気持ちとはまた別の視点として、「つんく♂さんのようなご家族はいないけれども困難な状況におかれた人間」は一体どうすればいいのかな、何を支えやエールとしていけばいいのかな、とも思った。
確かに気持ちの安らぐ家族や子どもがいることは素晴らしいことの一つだしそういう存在がいたら嬉しいと感じるけれど、家族や子どもは自分が望めば手に入るというものでは無い。死別していたり、何らかの事情で一緒にいられなかったり、不仲だったり、パートナーとの間には子どもが無い関係だったり、特定のパートナーを持たない等、色々な生き方をする・選ばざるを得ない人がいる中で、困難に向き合う力が家族・子どものいる生活「だけ」からしか得られないんだとしたら、そうでない人はどうしたらいいのかなぁと思った。
もちろんドキュメンタリーは「人間は家族・子どもからしか力を得られません!!」なんて事は言っておらず、あくまでつんく♂さんの場合は家族から多くの力をもらっているという話をしただけなのだけど、あの番組を見て、つんく♂さんへの妬みとかそういうことではなくて単純な疑問として、本当は家族・子どもを持ちたいけど持てていない状況の人が「自分には今現在これと言って支えになるような物がないなぁ」と思っていたとしたら、「家族・子どももいない自分はこの先一体何から大きな力を得たらいいんだろう」と考えたりもしたのかなぁ、と思った。
逆に、関係性の良い家族や子どもはいるけれど、自分の心の支えの1番を占めるのはそこではない、という人も中にはいたりするのかな。
そう思うと、世の中の人はどんなものを心の支えやエールとして生活しているんだろうなぁ。
自分の事を振り返ってみると、家族・親戚はその中に含まれるけどそれだけという訳では無くて、友人や職場の人だったり好きなもの・こと等々、色々な物が総合的に支えてくれている、みたいなイメージだなぁ。まぁ、みんなそうか。
あと、私なりに今まで色々な人と会ってきて思うのは、「支えの選択肢が少ない人は大変そうな印象がある」ということ。例えば超単純化して考えるとすると、支えの選択肢が2択しかない人は片方の支えが上手くいかなくなると支え力が50%に半減する。でも、選択肢が10個ある人は1つがダメになっても90%は生きている、みたいな。人によってそれぞれの要素が持つ割合は違うから実際にはそんな単純な訳じゃないけど、色々な物からエネルギーを得る事が出来る人の方が生きやすそうな印象はある、かなぁ。
特に結論は無いんですけど、番組を見てそんなことも考えていました、という話でした。
絵描きさんから学ぶ言語化の重要性について
ここ最近「数年に一度出会えたらラッキーぐらいの面白さを感じる」「人におススメしたくなる」本に遭遇したので、今日はその話を。
広く色々な人に読んでほしいけれど、私は特に「後輩を指導する立場にある」「先輩から指導される立場にある」社会人(つまり全ての社会人)に読んでほしいな、と思った。なんでかと言うと、長い社会人生活の中で、きっとこの本が何かの助けになったりヒントをくれたりするだろうから。
読者ハ読ムナ(笑): いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか (少年サンデーコミックス〔スペシャル〕)
- 作者: 藤田和日郎,飯田一史
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/07/12
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
漫画家の藤田和日郎さん、イラストレーターの中村佑介さん、どちらも「絵を描く人」が書いた(藤田さんの場合は口語をまとめた)本。
絵を描かない、または本当に趣味程度でしか絵を描かない人間は「絵って感性とか感覚とかそういうのを元に描かれてるんじゃないの?要はセンスでしょ?」みたいに思ってしまいがちだ。
けれども、お二人の話を読むと、その絵に行きつくまでの間に色々なことを考えて、そして「なんかいい絵、魅力のある絵」の「なんか」の部分を一生懸命言語化して、そこで手に入れた物を全力で作品に反映してくれるからこそお二人とも素晴らしい作品を生み出し続けてらっしゃるんだ、ということがすごくよくわかる。素晴らしい絵を描くのに言語化が必要って、逆説的なようだけど真理なようで、そこがすごく興味深いなと思った。
私は「人間や見た物・風景を言語化する」ことに興味がある。例えば、ある人を見て「なんか感じのいい人だな」と思ったらその「なんか」の部分を何とか言語化しようと自分の頭を頑張って回転させる。どうして私はこの人を「感じがいい」と思ったんだろう。見た目?だとしたらどこ?服装?髪形?体系?表情の作り方? 話?間の取り方?言葉の選び方?こちらとの間合いの取り方? 私の中にそれを「いい」と感じる傾向があるから?好きな知り合いに似てる? 等々…そういう事を考える上でも、この2つの本は非常に参考になった。
あと、お二人ともから人間に対する深い愛情を感じた。どうしてそう感じたかというと、「人を育てよう」という気持ちは、他人に対する愛情・興味から来るものだと思うからだ。
人を育てる、という行動は、乱暴に言えば「する必要がない」と考える人もいるだろう。仕事で言えば、即効で自分にとってメリットがある訳でも無いし、非常に手がかかる割に上手くいかない(自分が思ったような結果を得られない)ことも多いからだ。
育てる、しかも「的確に」育てるにはまず相手をよく見る事が必要だ。「育てる=注意する」だと思っている人がいるけど、注意するにしてもその相手にはどういう注意のしかたをするのが的確かを考えないといけないし、とにかくじっくり相手のことを観察して、その人に合った対応法をこちらが考える必要がある。それには時間も手間もかかるので、相手に愛情や興味がないとできないことだ。
それに育てる=注意する「だけ」では不十分になってしまう。「育てる=気づくこと、声をかけること、あなたの色々なことを気にかけているよと相手に伝わる形でサインを送ること」であり、「相手が自覚している良い所を、これからも継続した方がいいということを伝える」「相手が気づいていないその人の好い所に気づいて伝えてあげる」ことも同じぐらい重要だと思っている。
相手の欠点というのは人間は見つけやすいものらしいが、できている点や長所はこちらがそういう視点を持っていないと伝える事が出来ないし、最初はそういう部分を「難しい。見つけられない」となってしまいがち。だけど、相手を育てるために自分もそういう努力を積み重ねる必要があるんだろうなぁと思うし、そうすることで相手は「この人、自分のために色々な事を考えてくれてる、自分の事をよく見てくれている、自分のために時間を費やしてくれてるんだなぁ」と感じる部分もあり、より良く育っていくのではないかなぁ、と思った。
書いていて気が付いたのだが、他人に興味が薄い人だけでなく、自分の事ばかり考えている人や自分が周りからどう思われるのかを重視している人は人を育てようとする傾向が低いのも当然だなと思った。「相手」より「自分」に興味・愛情が向いていたら、他人を育てるのは難しいよなぁ。「その人が、その人自身の欲求を満たすために自分を怒っているのか、自分を成長させるために声をかけてくれているのか」って、案外敏感に感じ取れるものだから。
その点、藤田さん、中村さんのお2人は相手の持っている魅力も言語化して伝えるし、足りない・伸ばすべき部分についてはきちんと根拠を示した上で言葉をかけている。だから相手は受け入れる気持ちにもなるし、納得もできて、伸びる。こんな人が身近にいてくれたら嬉しいなと思う。
あと、読んでいて思ったのは教えてもらう側にも素直さが大事だな、ということ。言われた事に対して「まぁそうはいいますけどぉ、自分は●●って思うんですけどぉ~」みたいな下らん御託を並べずに、信じた人の助言は素直に取り入れてそれを活かそうという心が大切だなぁと。頑固は成長を阻むよなぁと。「ちはやふる」に「本当に高いプライドは人を地道にさせる」という私の好きな言葉があるんですけれど、上手くなりたいなら謙虚な心を持つことが大切だなぁ改めて思った。
そして「どうして?」「どういうこと?」という「?」の持つ力の威力を改めて感じた。たまたま大学の時にすごいなぁと思っていた先生も「自分の頭で考える」を連呼する先生だったのだけど、「?」はいつでもどこでも誰でも無料で使えて魔法みたいな力があるなぁと思った。
謎な事があった時に「?」を使うというのはもちろん、説明された事を自分で咀嚼して「こういうことで合ってます?か??」と言う時に使う「?」も重要だなぁ。自分が説明した時に、相手に相手の言葉で語ってもらうのも大切だよなぁ。割とわかりあえてないことって、よくあることだもんなぁ。
「育ててほしがり屋」はたくさんいるけど「育てたがり屋」は少ないなぁ、と前から、特に仕事をしていて思っていた。「育ててもらわなきゃいけないようじゃ社会人としてどうなの」という意見も、あまりにも受け身な後輩を目の前にしたら言いたくなってくる気持ちもわかる。
だけど、本当は自分が先輩になったら後輩を育てるのも仕事の一つだよな、とも前から思っていた。幸いなことに、私は人を育てるということに関心は強い方だと思うので、この本を参考にしながら、?を片手に頑張っていきたいなぁ。
本当はこの本についても書こうと思ったのだけど、別の話題として扱った方がよさそうなのでまた別の機会に。
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@SSA2日目
遅ればせながら、7月10日(日)にさいたまスーパーアリーナで行われたTHE YELLOW MONKEYのコンサートに行ってきた話を。
5月11日の初日ぶりに行ってきました。5月の時は15年ぶりだしあの4人がまた目の前に現れてくれたってことが夢みたいで始まる前から勝手にものすごい緊張してたし曲がかかる度に「マジか!」「マジか!!!!」って興奮しすぎて普通のテンションではいられなかったのですが、今回のコンサートはツアー2回目ということもあり比較的落ち着いて楽しむことができました。
セトリは5月の物と大きな変化は無かったですが、入れ替えの曲もあり、「あー、まさか2016年のSSAでこの曲が聞ける日が来るとはな!!」という気持ちでいっぱいに。
昔は「同じツアーに何回も入る人がいるみたいだけどなんでだろ?ほとんど同じ曲だろうに…」と思っていたのですが、今は「ものすごく好きな物なライブだと、『同じライブは2度と無い』という気持ちになるから例え同じ演目でも何度でも見たくなる」ものだなぁと思っています。私にとってイエローモンキーはそう思えるライブの一つなので、そして5月は興奮が強すぎてじっくり曲を楽しむ余裕がなかったので、改めて味わうことができてよかったです。
特に印象に残った曲の事を。
LOVERS ON BACKSTREETが娼婦を歌った歌だと言うのは知らなかった。麗奈と言い、吉井さんは春を売る女性に特別な思い入れがあるのだろうな、吉井さんの中の娼婦のイメージってどんななんだろうなぁと思った。この曲とか、街の灯とかの雰囲気が私は好きなんだよなぁ。少し物悲しい感じ。
球根、という歌が、私はすごく好きなんだな、ということに改めて気が付いた。
Fコードのギターで始まり、メロディーもシンプルにほぼ4つの音だけで始まっていく、そしてはっきりとしたスネアの音で全く違う世界が開けていくBメロからの力強いサビ。生命のスタッカートという言葉の持つ力強さ。吉井さんの歌声の持つ生命力。このライブを通じて、さらに好きになった曲の1曲だ。
カナリヤを聞いていると、心が洗われるような気がする。歳を重ねれば重ねるほど、この歌が好きになる。私は種とも子さんの「カナリヤ」という曲も大好きで、カナリヤっていう歌には縁があるのかななんて勝手に思ってる。
ALRIGHT
今のイエローモンキーにとってベタな歌詞と言えばベタな歌詞なのかもしれない。でも、いいじゃないか。今の私達のために書いてくれた歌詞なんだとしたら、最高に幸せなことじゃないかと思う。命はいつか耐えるだろうだけど、というところがLOVE LOVE SHOWの散らない花はないけれども、のところを思い出す。どちらの歌詞も、大好きだ。
BRILLIANT WORLD
汚れた靴で踊ろうと歌い始める吉井さんの言葉のセンスが好きだ。穏やかに始まって雄大に広がっていくこの曲が好きだ。
最後にANNIEが「最近言われて嬉しい言葉がある。『生きててよかった』って言葉。俺も生きてて良かった、生まれてきてよかった。ありがとう、大好きだよ!」みたいなことを言ってくれた。文字で見ると目新しい言葉では無くて、今までにこういうことを行った人は何万人もいたと思う。ただ、ANNIEのこの言葉の一つ一つにはすごく実感がこもっていて、シンプルなだけに素材が活きるというか、ANNIEの生き方が、心からそう思ってくれている人が発している言葉なんだろうな、という逞しさみたいなものが言葉に込められているのを感じた。
って言うか、49歳の体を鍛えたドラマーがアイドルを超える程のキラキラオーラを出すってどういうことなんだろう?????私はいわゆるキャラ萌え的な事をするのは女性に対してばかりだし、壮年の男性に対して本気で「かっこいい…!!!!」と思ったことは皆無に近い人間なのだが、ANNIEの「大好きだよ!」を聞いた時は「アイドルかよ!!!!!」と大声で絶叫したくなったからね。「どんだけ無自覚にかっこいいんだよ!!!!!!」と…ほんと無自覚魅力ダダもれドラマー菊地英二さん恐ろしいですわ…
恐ろしいというか何というか、MCを聞いていて思ったのはメンバーが思ったよりもSNSのエゴサをしているんだな、ということ(笑)。見て喜んでてくれるみたいだからよかったけれど。もしかしたら私のつぶやきやブログも目に留まったことが??あったり??するのかな????なんて夢見ちゃったり!!無いか!!でももしいつかどこかで目に留まったなら、こんなに喜んでいるファンがここにもいるんだな、って思ってもらえたらいいなぁ。
そうそう、「音楽と人」のスペシャルブックの4人へのインタビュー、とても良かったです。そもそもまずこの4人が出会えてTHE YELLOW MONKEYを結成できてよかったなと思った。お互いの事が好きだったのに、一緒に音楽ができないこともあるっていうのが、人間て複雑だなと思った。そして、こうしてまた4人が一緒に音楽をする日を迎えられた事が嬉しいなと思ったし奇跡のようだと思ったしその日まで生きて来れてよかったなと思う。
どう考えても私の人生が終わるまでTHE YELLOW MONKEYは私と共にある。
これからまた、次のツアーがあることを安心しながら生きていけるんだと思うと、涙が出る程嬉しい。
また、会いに行きます。それじゃ、また。
生田衣梨奈さんBDイベント 2016!!
という訳で、生田衣梨奈さんのバースデーイベントに参加してきました!
生田さんのBDイベントに参加するのは2回目。
去年のイベントが最高に楽しかったので今年もとっても楽しみにしていたBDイベント。結論から言うと、今年も生田さんはとっても可愛くて幸せでした。
生田さん推しの方々は相変わらず熱いなと思いました…黄緑っていう色が主張が強めなのかもしれませんが、個人的な印象ですが生田さんのファンの人々は行動が派手目な印象…ファンは推しに似る…?
私は今まで生田さん、まーちゃん、はるなん、高木紗友希ちゃんのBDイベントに参加したことがあるんですが、なぜか毎回毎回鈴木啓太さんが司会で、五郎さんの司会は今日が初めてでした。あんな風にブーイングになるのね(笑)。五郎さんに「かわいい」と言われて「でしょ(^^♪」って言うえりぽん最高に可愛かった!!えりぽんのぼそっと言う一言、色々可愛いんだよな~!!!
座席中程の扉から登場する生田さん。バスケットを持つ姿が可愛すぎる。私は通路寄りの席だったので「え、これ生田さんが通過する可能性ありか」と思うだけで緊張。通路降臨だけでもそんな状態なのに、あろうことか生田さん、道すがらお客さんに質問して返答を求めてらっしゃる。そんなことできるかよ。最高にコンディション整ってる生田さんと目が合ったら石になるか心臓が破裂してその場で床に卒倒するわ。という訳で生田さんが歩く姿を見る事も出来ず(目が合ったら死ぬ…)と思いながら生田さんに背を向けていました…通り過ぎる辺りは息が勝手に止まってたわ…でもこれよく考えると失礼な話よね!?誕生日の生田衣梨奈ちゃんに背を向けるなんて…でもほんと輝きすぎてて無理だったんです…許して下さい…
歌での降臨ならまだ大丈夫なのよ。話しかけられることは無いからなんとか耐えられるのよ。でもあんな可愛い女の子に話しかけられて見つめられて返答されたら無事に生きていられる訳がない…
まぁ、通り過ぎた後は後姿をガン見しましたけどね。肩とか超見ましたけどね!!!?
19歳の誕生日に昼から1人高級フランス料理キメる生田衣梨奈さんほんと斜め上の発想すぎて痺れる。フランス料理を食べようという発想がそもそも私に無いんですけど、推しが食べてるなら私も一度行ってみようかな…
5、6億ぐらいする家の広告?ネット情報??を見るのが好きな生田さん。家が欲しい生田さん。危ないですわー、私が大富豪だったらBDイベントが終わった瞬間家をあげちゃうところでしたわー、庶民でよかったですわー。いやーでももし生田さんというお嫁さんに「えり、6億円のお家に住みたい♥」と言われたら「よ~し、頑張っちゃうぞ!!!」と言って6億ぐらい稼げるかもしれない。愛の力ってすごいな。
今年のおさるさんのケーキとっても可愛かった!!申年だからなの?関係ないか!!
ガキさんDVDにただのヲタとしてデレデレする生田さんとっても可愛かった!!「結婚フ~~!!」って目を細くして笑いながらひらひらと片手を動かすという謎の動きをする生田さん最高に可愛かった!!!!好きな人の幸せをあんなふうに喜べる女の子は絶対可愛いよ!!!!
あこがれフレーズメドレー楽しかった!
でもあれ、個人的には立って楽しみたかったし、曲名とフレーズは先にネタバレしないで聞いた後に聞きたかったんだけどなんで先に発表したんだろう…BDライブに来るようなヲタなら必ず知ってるような有名フレーズばっかりだったのに…
とは言うても楽しかった!シャボン玉の「なのに、どこ行ったんだよ~!!!」似合ってたな。
彼店は個人的には一番見てみたかったので選ばれて嬉しかった!!磨き甲斐のあるフレーズだと思うのでこれからも練習して来るべき日のためにキラッキラの珠にしておいてほしい!!!
へるみーは小田ちゃんが卒業したら狙おう!!?あれはみんな真似したくなるよねぇ。
他の曲も思ってたのより3割ぐらいさらに良かった!!五郎さんが「初孫を見るような目でお楽しみください」って言ってたのが楽しかった。娘でも無いんかい!!!という。
殺陣も是非また見たいな~と思っていたので、ノリノリで斬られる生田さんが最高に可愛かった。「萌え殺陣」みたいなジャンルできないかな?「殺陣やりま~す♪」みたいなノリで殺陣はバッキバキ、みたいな!!?
そしてまさかの足ツボマッサージリターンズ!!今年も痛がるシーンがドッキドキだったよ!!!
ここはファンからの質問コーナーになっていたのでプチ生田さん情報を入手できました。生田さんはごぼ天うどんよりきつねうどんが好きなんだって!!みんな、うどん屋さんではきつねうどん食べようぜ!!!!
「生田ファンに、これだけは大切にしてほしいと思うことは」みたいな質問に「礼儀」って生田さんが答えたの、すごく嬉しかった。足ツボみたいに痛いことやってる中でとっさに出てくる言葉って本音だろうなと思うので。生田さんがそういうところをすごく大事にしてくれる人なんだな、というのを知ることができて嬉しかったし、元から気をつけようとは思っていたけど生田さんから直接言われたことでさらに生田ヲタとして礼節を大事にする人間になろう、と思いました。だってやっぱり、ファンがよろしくない行動をとる事は推しの評判を下げる事に必ずつながるから。生田さんや娘。のみんなのためにも、「生田さん、モーニング娘。'16のファンって素敵だな」って周囲の人から思われるようになりたいから。
ライブコーナーは桃色の片思い、春ビューティフルエブリデイ、有頂天LOVE、今すぐ飛び込む勇気、愛して愛してあと一分、乙女のタイミング。今回のイベントのコンセプトは「アイドル」だったらしく(当日発表された!)、それにふさわしいセトリだったなぁと思います。
個人的には愛して愛して~のイントロが流れてきた時に、生田さんが去年のBDイベントで去年の春コンの夢追い人リベンジをしたのを思い出しました。生田さんにとっては春コンで思い入れのある曲を歌いたくなるのかな~と。愛して愛してに生田さんは参加していませんでしたが、きっと見ていて「私も歌いたい!!!」って強く思ったんだろうなぁと。ダンスもすごくよかった!
あと、「今すぐ飛び込む勇気」、元々持ってる歌詞のところはさすがの上手さだったし、大サビのまーちゃんの「一日じゃおさまんないよ」のところ、正直どうなっちゃうかな…?とちょっぴり心配してたんですが、むしろそこが一番うまかったと感じました。どうなってるの生田さん…
コツコツと、着実に、生田さんの歌が上手くなっているなぁ、と感じた瞬間でした。
最後はサインボール投げ!体力測定みたいにメートル表示が出てきたのが面白かった!取れた方おめでとうございます!!
無事にガキさんからのお弁当もゲットしてニコニコの生田さんとっても可愛かったです。
すごく楽しいイベントだったのですが、1つだけ欲を言うとすれば、生田さんのダンスをもっと見たかったイベントでした。去年のBDイベでダンスコーナーがあったんですが、ああいうのを今年も見たかったな~と思う自分がいました。OMWとThe Visionで進化した生田さんのダンスを私の心は望んでいたんだな…ともすれば、どちらかと言うと生田さんのダンスを心配の気持ちで見ていたことが多かったので、自分がBDイベントの途中でこういう気持ちになったことは自分でも驚きました。人は、思っているより自分のことを知らない。
生田さん、今年も素敵な誕生日をありがとうございました。生田さんの誕生日なのに生田さんに幸せにしてもらっちゃうってなんだか変だけど、本当に感謝です!!
BDプレゼントを家に忘れていったので次のお手紙に入れようと思います!!!←
生田衣梨奈さん19歳おめでとうございます
そんな訳で、一年が過ぎました。生田衣梨奈さん、19歳おめでとうございます。
改めて振り返ってみると私は生田さんから毎日毎日幸せをもらってばかりで、それなのに私は生田さんのために一体何ができたんだろうかと思うと、「お前ほんと一年間何やってたんだよ…!!!」という気持ちでいっぱいです…。「えりぽんおめでとう!可愛い!大好き~!!!!」みたいな明るさに満ち溢れたブログを書きたいなと思ったはずなのに、振り返るとなんか申し訳なさでいっぱいになってしまいこのような文章を綴っています…
いえ、はい、わかっています、「私が生田さんのためにできること」なんて概念を持つこと自体おこがましいことですし、「別にそれヲタが気にする事じゃないからwww」っていうこともわかってるんです。わかっているんですけど…
1人の生田さんヲタとして、生田さんに幸せをいただいている者として、せめて自分ができる範囲でできる限り、生田さんにお礼をしたかったなぁと…
細々ながらもこの1年やらせてもらったこととしては
コンサート・イベントに参加する
グッズを買う
コンサート・イベントの時などにファンレターを書く
生田さんのブログにコメントをする
生田さんが載った雑誌のアンケートハガキを送る
生田さんが出る、出たテレビ・ラジオ等にメールを送る
ブログを書く
友人知人に宣伝してみる
などでしょうか…
今年の目標としては、↑を継続してもう少し精力的にやってみることの他に
事務所にお礼・感想・希望等を伝えてみる
生田さんに出てほしいメディアに対して希望の意見を送ってみる
をやってみたいなぁ…と個人的には思っています。大きなお世話なのかな~とか、自分が変な文を送ったら逆に生田さんの印象を悪くしてしまうかしら…とかも思うには思うのですが、「気にしすぎたら何もできない」とも思うので、自分のできる範囲で積極的に、できたらな~と思います。
生田さん、この一年でもすごく変わったな~って思うんです。もちろんいい方に!
どんどん大人になっていってるな~、素敵なお姉さんになってるな~って思います。
そんな生田さんが色々なお仕事を姿をしているところを見せてほしくて、色々な仕事が来て喜んでいる生田さんを見たくて、生田さんも幸せ、私も幸せ、だったら嬉しいな~って思います!!希望!!!
元々無い言語力が生田さんのことになると感情が昂りすぎてさらに貧困になる気がします。完全なる言い訳ですが。もっと素敵な言葉で生田さんを表現できたら一人でも多くの人に生田さんの魅力に気付いてもらえるかもしれないのにって情けなくなったり申し訳なくなったり勝手にします。でも、とりあえず、今の気持ちを今の言葉で書くしかないので、このようにして書き記しておきます。
ほんとお祝いムードでないお誕生日ブログで申し訳ないです。生田さんに。まさかこんなテンションになるなんて自分でも思ってもみなかったよ!!!!
BDイベントの感想はおそらくハイテンションになるんじゃないかと自分では予想してます。だってぜったいに可愛いに決まってるから!!!
とにかく、生田衣梨奈さんお誕生日おめでとうございます。毎日毎日新しい魅力を見せてくれる生田さんに私は毎日幸せをもらっています。本当にどうもありがとうございます。好きでいさせてくれてありがとうございます。生田さんのおかげで毎日幸せです。同じことを何度言っても足りない。