しのざきのおと。

2021年も穏やかに暮らしたい

旦那さん以外の男性と話せば話すほど、自分は旦那さんの事が好きなんだというのを痛感する

以前このような記事を書いた。

shinoeco.hatenablog.jp

私は女の子が大大大好きだが恋愛対象は男性しかありえないタイプの人間であり、そういった意味で男性の事も大好きな人間なのである。

私は元から自分が専業主婦をする事ができない人間だと思っているが、「専業主婦をしてはいけない人間」だとも思っている。なぜなら絶対に自分が浮気をする自信があるからである。
毎日ほぼ旦那さん以外の男性と話す機会がない→たまたま旦那さん以外の男性と接する機会がある→気の迷いが生じるかもしれない
これである。私は自分の意思の弱さと惚れっぽさには自信がある。

今は仕事をしていて「男性と話したい欲求」が適度に満たされているからそのような事がおこらないのだと思う。もし出産のためにしばらく休むことになったら自分の気持ちがどう変化するのか、自分でも不思議である。恐ろしくもある。

とは言え、今、私が旦那さん以外の男性と話している時に何を思っているかと言うと、「やっぱり旦那さんが一番素敵で一番大好きだな!」ということなのである。
もちろん、男性とお話しするのは楽しい。女性として褒められて、嬉しい部分もある。
それでも私は「あー、旦那さんとこの話をしたらもっと楽しいだろうなぁ」とか「こんな時、窮屈を感じないだろうなぁ」とか思うし。他の人に盛大に誉められるよりも、旦那さんが私にしかわからないぐらいのほのかさで「私の事が好き」という信号を発してくれるのを、嬉しく思う。好きな人から愛しく思われて幸せだなぁ、と思う。だから、案外出産に関する休みの時も大丈夫なのかもしれない、と思う。

ちなみに他の男性と話していて改めて強く感じる旦那さんの「好きだなぁ」と思う部分は、いつも穏やかなところ、その穏やかさが表情に現れるところ、面白いところ、そして私が旦那さんのことを好きなのと同じぐらい旦那さんが私のことを好きなのが伝わってくるところである。

今日も、今日の旦那さんが今までで一番好きだ。